夏コミ御礼。

スペースに来て下さった方、本をお手にとってくださった方、暑い中、本当にありがとうございました<(_ _)>

というわけで、夏コミが無事終わりましたー

ふわあ。

まだ少しぼうっとしていますが、去年の脱力感と比べるとまだまだ…という感じです。やっぱり50Pを越えるとリミッターが壊れてテンションが気持ち悪いことになりますね。毎日頭の中で、むりーむーりー♪できるわけないじゃーんあっはっはっはっはー！と大合唱的な。今回はそんなことにもならず割と冷静に原稿と向き合えたのですが、やはり最後は見苦しくドタバタしたので、今度こそ時間に余裕のある原稿を目指したいと思います。

ゲスト参加させて頂いた本もありがたく頂戴しまして、一度にＳＩＤの面々をこんなに大量に見たのは初めてだぜ…と感動したり、やっぱり小次郎さんはみんなのアイドルだと再確認したり、ひとくちにメイドさんと言ってもこんなに色んなメイドさん像があるのかと驚いたり、しみじみとお祭り感に浸ったりしてました。テーマは一つなのにこれだけ一人一人アプローチが違うのかーと思うと不思議な気がします。

とりあえず今回新刊を落とさなかったので、次回冬コミも申し込みます。２度連続で新刊を落としたらさすがにあきらめるつもりだったんですが。とりあえず、そろそろ山里の決着をつけたい…気持ちは満々ですが、その辺は描いてみないとわからないです。とりあえずネームだけでも完成させられないかな、とぼんやり考えています。

夏コミ自体の感想は…まあ、暑かったです。当日届いたオフの新刊は表紙がピカピカしていてなんかちょっと自分でも笑ってしまったり。マットの方が良かったかなぁ。でも割とシックな色合いは気に入ってます。程良く地味で。里中と山田のストイックな関係にも近いかな、とか。

あと最近連絡をとっていなかった知り合いの方が何人か訪ねてきてくれて、本当に嬉しかったです。ありがとう！ジャンル違いなのにわざわざ…（涙）。人の情けが身にしみます。
ただ、水島先生話やドカ話はちょこっとできたのですが、里中話は残念ながらまったくできず…。うう、里中の萌え話もしたかったよう。でもジャンルの違う友人を捕まえて濃い山里話とかさすがに酷いですし。サークル数も年々減ってしまって来年、再来年が恐ろしいです。正直、山里サークル消滅については見送る覚悟ができていますが（ていうかすでにオンリーワンだし）、ジャンル消滅はなるべく見送りたくない気持ちです。ぶるぶる。し、新規さん募集ー！あ、でも今回も全種類買っていってくださる方が何人かいらして、あ、ご新規さんだーととても嬉しくなりました♪出戻り組かしら。たまに戻ってこられる懐かしい場所になっていられるといいな。と、そんな気持ちになりました。