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長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
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ちょっと右腕がみしみしする感じ。早く寝ろ。


「ライバル伝説 光と影」という番組を見ました。江川卓×西本聖。すごかったですね。西本さんのガチな萌えキャラっぷりに背筋がぞわぞわしました。そんなわかりやすいキャラってありなのか。ウフフアハハしながらおっさん二人がキャッチボールしてる姿はもうどうしていいかわからない感じでした。困ったものだ。
江川卓という人は、前からちょっと謎キャラだなぁと思っていたのですが、やっぱりしみじみ謎キャラだなーと改めて思いました。選手時代の江川と引退後の今の江川が微妙に合致しない。若い頃の俺さまエースでしょオーラと、今のちょっとおっちょこちょいキャラが合致しそうで合致しないんですよね。今のキャラは全面的に努力して作ってる、と考えれば筋が通るんですが、あの明るい感じってなんとなく生来のもののような気がするというか。でも強烈なプライドは今でも持ってるわけじゃないですか。どうしてそれが同居するんだろう。
巨人ってどうしてああいう感じの、ほがらかなエリートがいるのかな、と不思議に思います。長嶋さんもそうだけど、ちょっと突き抜けた感のあるほがらかなエリートってなんか矛盾しているような、けれど妙に魅力的なところがあって、興味深いです。

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発見したこと。

山田の頭は立方体をざっくり描いてからちょっと扁平にして角を丸っこくするとそれっぽくなる。

山田の顔のバランスをとるのが未だに超苦手です。ときどき原作を見ながら、あーそーかこのバランスだよなー、と納得するんですが、実際に描いてみるとなにかが違う。なんなんだ。


H2@あだち充の中で、幼なじみであり天才バッターでありライバルでもある英雄が、野球部立ち上げに失敗した比呂に「転校して来ちゃえよ。また一緒に野球やろうぜ」と言うと、主人公が「手遅れだよ。おまえに投げる楽しさを覚えちまったからな」と返す名シーンがあるんですが、私がプロ編の山里は割と好きな理由ってここかなーと思うんですよね。

同じチームでやってきた。心底すげえ奴だとお互い認め合った。だからお前と戦ってみたい。

山田にも里中にもそういう気持ちがあったらいいな!と妄想してはハァハァしてます。あんまりそういう描写ないけどな!オールスターでまたバッテリーを組めるなvvvニコニコvvvとか箱根で合宿vvv高校時代みたいだなニコニコvvv描写の方が目立つけどな!

まあ、スパ☆編は愉快な二次創作ってことで。

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発見したこと。

がに股に描くと、ちょっと水島絵に似る。


弁慶高戦の後、岩鬼涙涙の校内放送の最中に土門さんが段ボール持って「甲子園では吾郎が世話になったなぁ」とやって来るのっていいシーンだなー、と改めて思いました。
負けて残念だったなと慰めるでもなく、明訓が負けるなんて、と悔しさをぶつけるわけでもなく、吾郎が世話になったなぁ。土門さんは土門さんで、明訓が負けたことに対してショックはあったと思うのだけど、なかったはずがないのだけど、そんな思いも全部飲みこんで飄々と爽やかに段ボールを持って現れるところが土門さんの素敵なところだよなぁ、と思うのです。

ところであの段ボール、何が入ってたんでしょうね。合宿に差し入れだとは思うんだけど。食べ物?消耗品?ボールとか。あとよく見ると吾郎が吾朗って書いてあ(ry

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アクリル板をマイペットで拭いたら静電気が見事に消えました。湿度高いせい?消しゴムのカスはくっつかなくなりましたが原稿用紙も滑り落ちます。けどそう不便ってわけでもないです。原稿用紙は固定されてるより動かしやすい方が描きいい気がする。
蛍光灯の反射は気にならなくなってきました。目の疲れも今のところ大丈夫。でもちょっと肩凝りが出てきたのは斜めの作業台に慣れてないせい?余計なところに力が入っちゃってる気がする。原稿に向かうのが去年の冬以来なのでこんなもんだったっけ、と首をひねりながらこつこつ下描き中です。1/3↑終了。もう飽きた。(えー) 今週末までに一段落が目標だけど…厳しいかな。表紙どうしよう。

アニメの録画が溜まってきているのがひたひたと気になっています。一歩は無事終了しました。イエー。やっぱり最後は主人公でスカッと締め。王道っていいなぁ。一歩と宮田の熱烈なロミジュリっぷりに全力でのけぞりつつ、とうとうこの豪華声優アニメが終わってしまうことに寂しさを感じずにいられません。宮田くーん楽しかったよー!(そっち?) ぜひ第3期も作ってほしいなー。

野球のはなし。
私が高校野球よりプロ野球に惹かれる理由がわかってきたような気がします。プロ野球ってすげえ馬鹿馬鹿しいことが起こるんですよね。笑いがある。しかもいい大人が馬鹿をやる。大の大人が本気でだましあったりメンチきったり走者とファーストが楽しそうにくっちゃべってたり牽制アウトくらったり隠し球くらったり鬼ごっこしたりベンチで監督とコーチがイチャイチャしてたりピッチャーが味方のエラーにマジ切れしたり草野球でもないのに1イニングに15点も入っちゃったり5時間以上も必死こいて泥試合してる最中に最終電車のご案内がオーロラビジョンに出たり応援団は意地でも帰らなかったり臨時電車が出たはいいけど西所沢止まりだったり。ちょ、西所沢wwそんなとこで降ろすなww

高校野球は見れば楽しいのはわかってるんですが、あれはいたいけな十代が理不尽な運命に呆然としたり、真の敗北の味を噛み締める泣き顔に萌え萌えする泣かせのドラマなので、ちょっと見るのに緊張してしまうんですよね。やってる子たちにしたら毎試合決勝戦じゃないですか。悲劇はあっても喜劇はない。馬鹿っぽいことが起こっても笑っちゃいけないような。そこがちょっとツラい。でも一度、甲子園で見てみたいとは思ってます。有名校より無名校の初々しいのが見てみたいです。

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総工費2,400円くらい?全部ホームセンターにて購入。
アイシーの漫画原稿用紙を使っているのですが、目盛りがうっすい水色で、手前になる下の方はよく見えるのですが上の方が見づらく、いつも目を凝らして作業するのがちょっとつらいのです。だからといって、けばだちも少なく、使いやすいこの原稿用紙を今さら変えるのはなるべくしたくない。それにこの薄い水色、コピー誌を作るときはちょっと濃いめにコピってもまったく印刷に出ないのでそういう意味では便利なのです。以前デリー○の原稿用紙を使ったら青い線がしっかりコピーに出ちゃってねー最近のコピー機は優秀ですこと!ってまあそれはともかく。
この現象、目から原稿用紙までの距離が均等でないところからきているので、なら作業台が斜めになれば良いじゃない。ということで板と金具と滑り止めのゴムとアクリル板を買ってきて作業台を自作してみました。使った工具はプラスドライバーと錐とカッター。あと木工用ボンド。

良かった点。
やっぱり目盛りがよく見える。素晴らしい。折り畳めるようにしたので片づけらくちん。アクリル板の静電気のおかげで原稿用紙がずり落ちない。そこそこ厚みのある板と滑り止めのゴムのおかげでガタガタ揺れない。
誤算。
アクリル板が天井の蛍光灯の光を直に反射してまぶしいー。長時間の作業では目がやられそう。
静電気でずり落ちないのはいいけど、ちょっと静電気強すぎ。原稿用紙がぴたっと貼りついてはがれにくい。あらかじめ付箋を原稿用紙の裏に貼っておいて動かしたいときは取っ手代わりにすればまあまあ。静電気といえば消しゴムのかすもくっつきがちではらいにくいのもちょっと微妙。あと600×400はちとでかすぎたかもしれない。半分で良かったかなー

結論。アクリル板が微妙かも。透明ピカピカなものを買ってきたので思いっきり光を反射するんですよね。割と大き目に角度をつけてもぴたっと貼りついてくれてずりおちないのは確かに魅力だし、描き心地的にもいい感じなんですが。思わぬ誤算でした。机の直上に部屋の照明があることなんか計算しないよヽ(´∀`)ノ

まあそんなこんなで下描き始めました。まだネームに迷いがあるのでちょこちょこ直しながらになるとは思いますが。さあーざくざく描いていこう。いや、丁寧に描こう。

ひとことメセありがとうございました。レスは下のリンクよりどうぞ。

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ひとことメセ。
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このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。

ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。

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