ダントツ！

ダントツを読み始めました。
大甲子園だと光高校戦は里中にいいところがなくて、ひたすら苦杯をなめたという記憶しかなくて今まで積極的に読みたい～とは思わなかったんですよね。里中馬鹿ですみません。里中似というふれこみの新太郎もそんなに里中似に思えなかったし、性格も小憎らしくてもう～なんなのよ～って感じだったんですが、本編であるダントツを読んでみたらだいぶ印象が変わりました。
可愛い。
ちゃんと里中にも似てるじゃないですか。あの変なおばちゃんパーマっぽい髪型じゃなくて、里中よりちょっと短く刈り込んでこざっぱりさせた感じ。元気が良くて強気でいつもニコニコしてて駆け引きが上手。明るくって、すごく生き生きしてていいんですよね。というか、新太郎は最初の光高校メンバーには入ってなくて途中からひょっこり出てくるんですが、これ明らかに編集のテコ入れくさ（ｒｙ
まあ、なんというか、地味っちゃー地味なんですよね。始まり方が。私はこういう感じの雰囲気好きなんですけど、大ヒット作ドカベン連載が終わった後なだけに、一度も勝ったことがないばかりかヒットすら打ったことがないという超弱小チーム、その監督が主人公ってどんだけ落差があるんだよって話で。それで急遽カワイイ子出しとけ的な。笑。まあ想像ですけど。でもホント、新太郎なかなか可愛かったです。

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三吉×里中。

３年春の選抜で三吉の世話になった里中は、義理堅く三吉に改めてお礼をしに行ったんじゃないかというネタをけっこう前から暖めてたりします。
お礼と言っても里中は三吉が一番喜ぶ現金を全然持っていないので、「なんでもいい、お前のために何かさせてくれ。そうでないと俺の気が済まない」とか言っちゃって、面倒くさがって追い払おうとする三吉に里中が食い下がるんだけど、しばらくの押し問答の末「そこまで言うなら、そやな、こんなんはどや…？」とアレな提案を持ちかけられて…という。
ほのぼのでも腐展開でもどっちでもアリだと思うんですが、妄想してると結構楽しいです。ほのぼの展開だと、三吉に写真撮らせろ（売るから）とニヤニヤされます。写真部の連中も引っ張り込んで三吉カメラマン大ハッスルです。
ハッスルハッスル。大もうけやで～～！！！
裏取引用の隠し撮り風着替え中写真とかも撮らされます。里中ちょっと涙目です。
ばーかば－か。三吉相手にうかつなこと言うから。
里中の生写真なんて私も欲しい。脱がすよ！

あ、裏にイラスト１点うｐしました。山里じゃないんで苦手な方はお気をつけ下さい。
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東郷学園てどこにあるんだろう。

ふと気になって調べてみました。
原作を引っ張り出して確認すると、
　川崎：白新
　横浜：明訓
　北相：吉良
　湘南：東海
　西湘：東郷学園
　横須賀：（無）
となっています。書かれていませんが横浜学院はおそらく横浜地区。明訓からそう遠くはないはず。
で、本題ですが、西湘地区ってどこからどこまでだ。という話なんですが。ネットで探してみたところ、原作にある地図のような区分け図がどこにもないのです。ただ、今も地域分けの名称自体は同じでした。でも神奈川県の地域分けとは微妙に名称が違うらしく（wiki参照のこと）、さらに原作の区分け図とうまく重なりません。ていうかこの地図いいかげんすぎて（ｒｙ
で、区分け図自体はどこにもないのですが、西湘地区の学校リストを発見したので、その住所を調べてみると、どうやら西湘地区は平塚から西ということになるようです。茅ヶ崎より東は湘南地区。まあ、もちろん70年代から区分けが同じとは限らないのですが、同じである可能性も高いですよね。とりあえずその前提で東郷学園の場所を考えてみると、それまでは神奈川県西部なら小田原あたりなのかなぁとぼんやり想像していたのです。ですが、平塚ＯＫとなるとだいぶ距離感が変わってくるなぁと。まあそれでも保土ヶ谷からはだいぶ遠いんですが、里中の実家についてもまた色々考えられるなぁとか、山田が通っていたという西南中ってどこにあるんだ？とか、吉良高校が北相地区にあるとすると里中と権左はどこで会った？とか、白新て川崎かなー武蔵小杉の方かな～等々、延々地図を見続けてせっかくの祝日をまるっと一日つぶし（ｒｙ

明日から本気出す。

君の香は…。

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里中のしっぷの臭いに反応した太郎さんに萌えました。周りが気づいていないだけに余計です。
太郎さんは女性の香水には無頓着ですが、里中の消毒液の匂いは敏感に反応します。
そういう人だと思います。
い草の匂いのする太郎さんは、私のひそかな萌えポイントです。うふふ。

あ、裏ページに１点落書き追加しました。

高代智秋の憂鬱。

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何かに気づいてしまった高代智秋、高一の夏。そこは深入りすんな。
山田の隙のないガッチリガード感をお楽しみください。

原作をチェックすると全部隣どうしで座ってるわけではないんですが、仲良く座ってるときはいつも里中を窓側に座らせて通路側を山田が抑えていて、さすが太郎さん…と感心します。２年夏の新幹線は山田＆里中の向かいに三太郎＆山岡さんという位置取りで、山田の後ろから高代が顔を出していました。別にそれを見たからこれを描いたわけじゃないんですけど。里中の向かいに三太郎というのもちょっと萌えます。足蹴ったりつついたり、しょっちゅうじゃれあってそう。そして山田に目で牽制されてそ（ｒｙ

里中と高代ってチビ仲間というか割と気さくに話してるイメージです。高代も元ピッチャーだし。３年生引退後は二遊間を組む殿馬もチビ仲間だけど、まだまだ敷居が高いんじゃないかと。

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