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長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
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そうだ、書こうと思ってて忘れてた。この前のフルタの方程式で「球が重い」の定義は?という話題が出たのですが、古田曰く「そういうのを感じたことはない。芯に当たればどんな球でも飛ぶ」と言っていて、その後で「あれってマンガからきてると思うんだよね!」と一言。ん?マンガ?あれですよ。もちろん賀間さんの砲丸投げですよ。球の回転数が違うんでは?という意見もちょっと出ましたが、最終的には「球が重い」「球が軽い」はドカベンのオリジナル表現が世に広まったもの、ということで結論が出たようです。笑。ほんとか?球が重い、軽いって解説者でも言いますよね。野球ファンのブログとか読んでてもたまに出てきます。ニュアンスとして「重い」「軽い」と言いたくなる何かがあるような気もするんですけどねー。でも古田にはまったくそういう感覚はないそうです。

このときはもいっかいドカベンネタを古田が振っていて、工藤が指の力だけで硬球をぴゅっと真上に高く投げるワザを見せていたのですが、それを見て「クリーンハイスクールのピッチャーがそれやってたよね!なんて言うんだっけ……あ、それそれ、影丸!」とご満悦でした。無邪気っつーかなんつーか(^^; どっぷりドカベン世代なのはよくわかった。古田のキャッチング講座のコーナーで必ずとーれないボールがあーるものかー♪と流れるのもなにげに古田の趣味?いっそ水島先生と対談してくれないかなーと思いました。ちなみに工藤の指投げはすげえ高く上がってました。ゆうに1m超えてたんじゃない?子どものときカーブを投げてみろと父親に言われて投げたら「最初から曲がりましたよ」と、こともなげに。天賦の才とはこのことかと;; あと、変化球は肘に負担をかけるという意味が今までよくわからなかったのですが、この番組のおかげでようやくわかるようになりました。スロー映像ってすごいです。

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このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。

ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。

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