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長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
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ネームに苦戦中です。
まあ、毎度のことですが。
殿馬の謎行動にフォローを入れてみたいなんて欲をかかなきゃよかった。わかんねーわかんねー

叩き台を作るまでが苦しい。とにかくなんとかして一回エンドマークをつけたいです。

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立ち読みしました。

文春の記事をどこまで信じるのかという問題はあると思いますが、要はサッチーが「うちのブランド(野村監督)を許可もなく勝手に使うんじゃないわよ!」とゴネてるらしい?ということでしょうか。水島先生はNPBと契約しているとはいえ、個人とは契約をしていないので、まあゴネられると・・・・どうなるんでしょうね?NPBとサッチー間の話という気がしないでもないです。

ちょっと前にやっていた報知新聞のドカベン特集で、野村監督が山田についてコメントしているカットを使ったのが目にとまるきっかけ、だったっぽい?たしかにねあれはねー。それまでの流れを知らないと、おいおい大丈夫かよってちょっと思うよねー。でもやっちゃった度では、あぶさん×王監督対談よりは全然まともな方だと思うんだぜ。

ま、そうは言っても、正直なところおっしゃる通り、ケツの穴のちっちゃい話としかコメントしようがないです。こういう話が出てくると、こんな世知辛い世の中でプロ野球実名漫画なんて危なっかしいこと商業誌で堂々と出来ちゃうのは水島先生くらいなんだぜって言いたくなりますね。いしいひさいちだってもうやってないんだぜ(たぶん)。水島先生がしでかす程度のおイタを許さんって言いだしたら、なんかもう息苦しくてやってられないじゃないか。

これで今連載中のドカベン・あぶさんがもっと面白ければもうちょっと胸を張れるんですけどね・・・(´-`) アイタタ
先生!面白い漫画描いて、連中を黙らせてよ!

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毎週アニメのクロスゲームが楽しみでならないのが我ながら不思議だったので、出来が良かった覚えのあるH2のアニメ版をレンタルしてきてだーっと1話から見ているのですが、あっという間に半分以上見てしまって自分でもびっくりです。アニメってこんなにするっと見られるものだったか。それが良いか悪いかはともかくあっという間にDVD5枚分見てしまいました。あと2枚借りて来なきゃ。
男の器量を能力と恋愛における勝ち組-負け組で測るわかりやすい価値観がときどき軽くカンにさわりますが、クロスゲームではそういうとがった部分がだいぶ丸くなってるんだなぁ、という意味ではあだち充自身の変化を感じられて面白いです。あと、アニメとしての完成度というのか、最初はいわゆる90年代のアニメぽかったのが、どんどん原作の空気感に近くなっていって洗練されていくのがちょっとそら恐ろしい感じです。芦プロすげえな。あと、第1話のアニメとしての完成度は異常。第1話に必要とされる情報量をあれだけコンパクトに日常風景を描くことでさりげなく表現できてるアニメなんて、ここ数年見たことあったかどうか。野球部昇格までの流れが原作もそうだったのだけど冗長なのがやっぱり残念で、その辺はもちょっと端折っても良かったんじゃないかな、と思いました。一番胸にきゅんとくるのは今も昔も校長先生と柳きゅんの不器用な親子物語です。柳きゅんは顔がドカベン界の人みたいなので余計にきゅーんときます。セカンドが天才肌で芸術系に通じてるっていうのはもはやお約束と考えていいんすかね。

とかまあそんなわけで5巻まで見終えてしまってから、一緒にレンタルで借りてきたドカベンDVD最終巻の特典「水島新司×香川伸行」対談を視聴。こんな映像があるの知らなかったんですよ。実は動く水島先生を映像で拝見するのは初めて。香川さんもたぶん初めて。かなぁ?それと意識して見るのは初めてですね。いやー、なんか。ほっとしました。
あだち充は、確かに昔むやみにキライと思っていた頃よりは自分の中でばーんと評価を上げてる作家さんなんですけど、確かにH2もクロスゲームも面白いんだけど、やっぱり水島先生の方がなんとなく肌に馴染みます。なんなんだろうかこれは。遠征先からホームに帰ってきた感じというか。

香川さんが現役時代に落合をうまいこと打ち取った時の話をしていて
「落合さんが2-1でインハイを空振りした後、やられたって言われたんですよ(笑)。もちろんボール球でした」
「岩鬼なら打つよ!岩鬼にはボール球はストライクだもの」
と言ったときの水島先生の真顔さ加減と、香川さんのこの後どうやって話をつなげようかなァ的な曖昧な愛想笑いが面白くてなりませんでした。え、そっち?!みたいな。先生のこういう話の飛び方は慣れてるから笑って話はごまかすけど、どうつなげていいか微妙にわっかんねぇな、的な。リアルプロ界とドカベンキャラは先生の中で区別がついてないらしいという話は聞いてましたが、ああこれかァと得心がいきましたよ。さすがです。話の脈絡ぶった切り感と人の話を聞いてない感は心底先生ご本人の味なんだなぁとよく理解した。
香川さんのキャッチャー時代のエピソードは私のような素人が聞いてもなかなか面白くて、先生もそれ使えるよ!とノリノリだったのに、そんなリアルな話が生かされたキャッチャー話を未だ拝見したことがないあたりもさすがすぎます。「ドカちゃん、山田に似てないねぇ!」とか言っちゃうあたりもドカベン香川伸行的にどうだったのか。山田は頑固で融通が利かないから(ドカちゃんと似てない)、と先生自ら評していたのは興味深かったです。

香川さんがいくつか現役時代の話を披露したあと、そんな話聞いたことなかったよ!と先生が最後におっしゃってましたが、ああいう話は現役時代はもちろん、彼が対戦した人たちがほぼすべて現役を退いてからでないとなかなか話せないエピソードじゃないのかな、と思いました。すごく面白いんだけどちょっときわどい気もする。
彼女とか家族が見に来てるときのバッターがバッターボックスに入る時はそわそわしてるから、感じで必ずわかる、という話は特に面白かったです。やっぱり自分も男だからわかるってことなのかな。オレのオンナとカーチャンにはいいとこ見せたい男のサガ。誰だってそれは変わらないんだろうね。可愛いヨ可愛いヨー。そしてそれを利用するキャッチャーは心底鬼のポジションだなwと思いました。

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R18部屋の方、拍手ぱちぱちありがとうございます<(_ _)>

アストロ球団応援歌をヘビロテしてます。無駄に勇気がわいてきます。タマとバットは男のあかしィ!世界制覇のその日までッ!

最近各方面でアリvs猪木な番組の感想を見かけるので楽しいです。みんな観てたんだne!
あの番組を観て思ったのは、やっぱり戦いにおけるヒールの重要性ですねー。アリは初めから破滅がセットされた天才的なヒールだと思いました。ユーモアがあるところが特に天才的。たったあれだけの短い映像で、アリという男の人生を結末まで想像させるドラマ性に瞠目しました。猪木はピカピカの美男子で天然KYでものすごい誘い受だったのに鼻血吹きました。参った。
あと、天才美人プロボーラーの話があぶさんの第2話くらいに出てくるんですが、読んだ時はプロボーラーってナニ?と思ったものですが、このことかぁと納得がいきました。時代背景のいい勉強になった。さわやか律子さんのKYな天然キャラが逆にオモシロかったです。世間は誰一人として彼女にこういうキャラを期待してなかっただろうなぁという意味で。
近鉄vsロッテは、よくロッテが「さすがKY」と言われる理由がわかりました。有藤www 私はプロ野球のこういうところが好きです。

スポーツって突き抜けたKYがいると面白くなるよね!という主旨ということで良かったでしょうか。最近のスポーツが今ひとつ予定調和的で面白くないのは、ド本気のKYがいないせいかも。みんなアストロ超人目指そうぜ!

個人的に、70年代という時代を今一番注目してます。好きな歌謡曲が多いし、花の24年組も70年代、水島漫画が花開いたのも70年代に入ってから。アストロ球団も1972~76年ですか。80年代の軽やかな明るさとは違う、泥臭い暗さを秘めたエネルギッシュなパワーを感じます。あれは一体なんなんだろう?

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今年もどうぞよろしくお願いいたします。

というわけであえてこのメンツで。笑。オフ原稿でたくさん描いたから余裕で描けるはずと思っていたらやっぱり原作片手でないと描けませんでした orz 難しい~水島漫画道はいばら道!

あ、こんなところで何ですが、オフで出した本の感想とか教えてもらえるとすごい嬉しいです。褒めなきゃとか気を遣ってくださらなくても全っ然いいので(^^;)ドカベン萌え話を聞かせてもらえると身を乗り出して食いつきます♪そっちが楽しみで描いてるようなものなんですよ~。


ひとことメセ、ありがとうございました。レスは下のリンクよりどうぞ~

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ひとことメセ。
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このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。

ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。

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