長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
山田の婚約でやさぐれ中でしたが、動画を見て機嫌を直しますた。
ぬこvs仔ぐま(ニコ)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13222372
仔ぐまの後ろ姿が山田っぽいvvvv 体格差萌えるわぁ
仔ぐまがぬこにむちゃくちゃ甘えてるんだけど、パワーが違いすぎてころんころん転がしちゃったあげく怒らせて反撃喰らって逃げ出してるとこがかわゆいです。でもあんま懲りてないっぽい。ぬこが迷惑そうながら黙って押し倒されてるシーンがエロス。大型犬とぬこの取り合わせも好きだけど、熊というこれ以上ない巨大肉食獣のハラハラ感がたまりません。あと山田ってなにげに子ども体型だよねって最近思ってたので、そういう意味でもなるほどって感じ。
最近山田の幼さ、永遠の童子、というテーマについて考えてます。考えてました。婚約者だとか新居だとか彼女にホームラン予告メールだとかマジで打ったとかああああああもおおおおおおおおおお(発狂
ふう…いつも通り70年代に引きこもるか…
ぬこvs仔ぐま(ニコ)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13222372
仔ぐまの後ろ姿が山田っぽいvvvv 体格差萌えるわぁ
仔ぐまがぬこにむちゃくちゃ甘えてるんだけど、パワーが違いすぎてころんころん転がしちゃったあげく怒らせて反撃喰らって逃げ出してるとこがかわゆいです。でもあんま懲りてないっぽい。ぬこが迷惑そうながら黙って押し倒されてるシーンがエロス。大型犬とぬこの取り合わせも好きだけど、熊というこれ以上ない巨大肉食獣のハラハラ感がたまりません。あと山田ってなにげに子ども体型だよねって最近思ってたので、そういう意味でもなるほどって感じ。
最近山田の幼さ、永遠の童子、というテーマについて考えてます。考えてました。婚約者だとか新居だとか彼女にホームラン予告メールだとかマジで打ったとかああああああもおおおおおおおおおお(発狂
ふう…いつも通り70年代に引きこもるか…
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不知火さんのアレですよアレ。不知火さんが不運の代名詞のように扱われる原因の一つですよ。みなさん、アレ理解されてます?私、初読時には全ッ然わかりませんでした。野球を見始めるようになって、ドカ友の方に話を伺って、あーそうかーとなんとなく概要を理解したような気になっていたのですが、でもやっぱりよくわかんないな…とふと思い立ってwikiをじっくり読んでみたところ、やっと。やっと理解できたような気がしました。ていうか理解したような気がするので、ちょっと整理してみようかと。
状況:1死満塁。明訓はスクイズを試みるも、バッター・三太郎が小フライを打ち上げてしまい、不知火がこれに飛びついて捕球(第2アウト)。が、スクイズだったため岩鬼がスタートを切っており、フライにもかかわらずタッチアップせずにホームイン。不知火はゆっくりファーストに送球し、飛び出していた1塁ランナー山田を第3アウトにとった。
結果:打球がゴロではなくフライだったため、ランナーは塁にとどまってもいいし、タッチアップ後に次の塁へ走ってもいいフリーの状態だったところがポイント(フォースプレイの解除)。不知火がファーストで第3アウトをとる前に岩鬼がホームインしていたため、得点が認められる可能性がここで発生してしまった。そのことに誰も気づかず、白新ナイン全員がファウルラインから外に出てしまったため「岩鬼はホームインしてるけどあいつタッチアップしてないしアウトっすよね」とアウトをアピールする権利を失い、明訓に得点が認められた。
では、どうすれば白新は点をとられずにすんだのでしょう。
1.不知火がフライを取った後(第2アウト)、岩鬼が塁を飛び出していたのだから、不知火は黙って3塁に投げ、岩鬼をアウトに取る(第3アウト)。
これが一番シンプル。原作にも書いてありますね。
2.不知火がバントフライを無理に捕球せず、ホームかセカンドに投げて併殺をとれば無得点。
これもシンプル。プロ野球とか高校野球とかでよく見るやつ。1アウトなんだから併殺とれば無得点だよねーの話。フォースアウトにしないとダメなので注意。タイミング的にホームゲッツーはきついかな。うーん。
まあ、十分間に合うのに慌ててぽろっとやっちゃってぎゃあああああなにやってんだばかああああ今の絶対併殺にとれたのにいいいいってなるのもよく見るので(…)確実にアウトをとろうって思ったのは間違いじゃない気はします。あれ、でもふと思ったんだけど、これ飛びついて取れなかったらこの位置だとファウルになってない…?
3.山田をアウトにすればチェンジだ!フッ…と原作通りのルートを辿ってしまった場合。白新ナインの内一人でもフィールド内にいるうちに球審に次のようにアピールしていれば得点は認められなかった。すなわち、
「3塁走者・岩鬼がタッチアップせずに進塁してるから、あいつアウト(第3アウト)ですよねー」
と球審にチクる。
これ、順番的には第4アウトになるんですが、球審にアピールすれば第3アウト(山田がとられたアウト)と置き換えることができるんだそうです。そうすれば岩鬼はアウトなので、彼の得点は認められない。道理ですね。
あと、ランナーが正しくタッチアップしていない場合、自動的にアウトになるような気がしていましたが、守備側が「あいつしてねーよ」と審判にアピールして初めて認めてくれるんだそうです(by ウィキ)。へーそうなんだー。第1回WBCでタッチアップの誤審が話題になったけど、あれは監督が抗議して球審がそれを認めたって流れだったとか(ググった)。
つまりあの一連のプレーの中で、なにげに「岩鬼に一度もアウトが宣告されていない」ことが問題だったんですね。
総括すると、「不知火がきわどいフライを頑張って捕球しちゃった」(本来はファインプレー)ことと「岩鬼が一か八かホームインしちゃった」ことが変な具合に重なって生まれた変な得点という理解でOKでしょうか。
あと、原作にインフィールドフライがどうのってありましたが、あれはもし三太郎がバントでなく普通の打撃をして内野フライを打ち上げたら、審判にインフィールドフライが宣告されて、不知火が捕球しようが落球しようがアウトになる。でも三太郎はバントをしたのでフライを上げてもアウトにならない→だから不知火は頑張って捕球しアウトをとった。
まあ補足説明っていうか、あんまり関係ないよね本筋に。と思ったのは私だけかな; 肝心な、岩鬼のホームインがなぜ認められたのかについては何も書いてないし。そっちを不思議に思ってる人って割と多いと思うんですよね。
思い返してみるに、自分がひっかかってたのは「1アウトで併殺とられたのにどうして得点が入るの?」というところだったと思うんですが、これ、フライになってバッターが一番最初にアウトになったせいでフォースの状態が解除されたから、なんですよね。3アウト目がフォースアウトでなくタッチアウトだった場合、3アウトがとられる前に3塁ランナーがホームインすると得点が認められる…はずです。たぶん。そういう試合何度か見たことあります。フォースアウトとタッチアウトの違いって結構難しいんですよね~頭がこんがらかっちゃいます。
と、いうわけで、書いたらだいぶ整理できたんで自分すっきりしました。ツッコミどころがありましたらご指摘ください。こっそり直しておきます(姑息
ちなみに、あのシーンで「明訓に得点入りますよね?」って言い出したの、たぶん山田ですよね。たまたま知ってたというだけで…とかいうセリフがあるし。白新ナインが次々にファウルラインを越えるのを横目に見ながら、監督の耳に「球審に得点をアピールしてください」とそっと囁く山田の図が目に浮かぶようです。笑。山田はルールブックを読むのが趣味、というイメージがついたのはこのシーンからでした。北さんあたりをつかまえて延々ルールブック談義に興じてそう。恐ろしい。
そしていくつか回避ルートがあったのに、狙ったようにピンポイントの地雷を踏み抜く不知火さんがさすがすぎて言葉がありません。でもまあ、不知火が不運だとか気の毒だとか言う前に、まず殿馬に揺さぶられて簡単に1アウト満塁、しかも3塁ランナーが何をしでかすかわからない岩鬼、という大変なピンチを招いているので、正直1点くらいやっても仕方がない状況だったことを見逃すのはフェアじゃないですね。運がどうこうではなく、総合力で不知火に立ち向かった明訓がやはり一枚上手だった、ということじゃないでしょうか。
状況:1死満塁。明訓はスクイズを試みるも、バッター・三太郎が小フライを打ち上げてしまい、不知火がこれに飛びついて捕球(第2アウト)。が、スクイズだったため岩鬼がスタートを切っており、フライにもかかわらずタッチアップせずにホームイン。不知火はゆっくりファーストに送球し、飛び出していた1塁ランナー山田を第3アウトにとった。
結果:打球がゴロではなくフライだったため、ランナーは塁にとどまってもいいし、タッチアップ後に次の塁へ走ってもいいフリーの状態だったところがポイント(フォースプレイの解除)。不知火がファーストで第3アウトをとる前に岩鬼がホームインしていたため、得点が認められる可能性がここで発生してしまった。そのことに誰も気づかず、白新ナイン全員がファウルラインから外に出てしまったため「岩鬼はホームインしてるけどあいつタッチアップしてないしアウトっすよね」とアウトをアピールする権利を失い、明訓に得点が認められた。
では、どうすれば白新は点をとられずにすんだのでしょう。
1.不知火がフライを取った後(第2アウト)、岩鬼が塁を飛び出していたのだから、不知火は黙って3塁に投げ、岩鬼をアウトに取る(第3アウト)。
これが一番シンプル。原作にも書いてありますね。
2.不知火がバントフライを無理に捕球せず、ホームかセカンドに投げて併殺をとれば無得点。
これもシンプル。プロ野球とか高校野球とかでよく見るやつ。1アウトなんだから併殺とれば無得点だよねーの話。フォースアウトにしないとダメなので注意。タイミング的にホームゲッツーはきついかな。うーん。
まあ、十分間に合うのに慌ててぽろっとやっちゃってぎゃあああああなにやってんだばかああああ今の絶対併殺にとれたのにいいいいってなるのもよく見るので(…)確実にアウトをとろうって思ったのは間違いじゃない気はします。あれ、でもふと思ったんだけど、これ飛びついて取れなかったらこの位置だとファウルになってない…?
3.山田をアウトにすればチェンジだ!フッ…と原作通りのルートを辿ってしまった場合。白新ナインの内一人でもフィールド内にいるうちに球審に次のようにアピールしていれば得点は認められなかった。すなわち、
「3塁走者・岩鬼がタッチアップせずに進塁してるから、あいつアウト(第3アウト)ですよねー」
と球審にチクる。
これ、順番的には第4アウトになるんですが、球審にアピールすれば第3アウト(山田がとられたアウト)と置き換えることができるんだそうです。そうすれば岩鬼はアウトなので、彼の得点は認められない。道理ですね。
あと、ランナーが正しくタッチアップしていない場合、自動的にアウトになるような気がしていましたが、守備側が「あいつしてねーよ」と審判にアピールして初めて認めてくれるんだそうです(by ウィキ)。へーそうなんだー。第1回WBCでタッチアップの誤審が話題になったけど、あれは監督が抗議して球審がそれを認めたって流れだったとか(ググった)。
つまりあの一連のプレーの中で、なにげに「岩鬼に一度もアウトが宣告されていない」ことが問題だったんですね。
総括すると、「不知火がきわどいフライを頑張って捕球しちゃった」(本来はファインプレー)ことと「岩鬼が一か八かホームインしちゃった」ことが変な具合に重なって生まれた変な得点という理解でOKでしょうか。
あと、原作にインフィールドフライがどうのってありましたが、あれはもし三太郎がバントでなく普通の打撃をして内野フライを打ち上げたら、審判にインフィールドフライが宣告されて、不知火が捕球しようが落球しようがアウトになる。でも三太郎はバントをしたのでフライを上げてもアウトにならない→だから不知火は頑張って捕球しアウトをとった。
まあ補足説明っていうか、あんまり関係ないよね本筋に。と思ったのは私だけかな; 肝心な、岩鬼のホームインがなぜ認められたのかについては何も書いてないし。そっちを不思議に思ってる人って割と多いと思うんですよね。
思い返してみるに、自分がひっかかってたのは「1アウトで併殺とられたのにどうして得点が入るの?」というところだったと思うんですが、これ、フライになってバッターが一番最初にアウトになったせいでフォースの状態が解除されたから、なんですよね。3アウト目がフォースアウトでなくタッチアウトだった場合、3アウトがとられる前に3塁ランナーがホームインすると得点が認められる…はずです。たぶん。そういう試合何度か見たことあります。フォースアウトとタッチアウトの違いって結構難しいんですよね~頭がこんがらかっちゃいます。
と、いうわけで、書いたらだいぶ整理できたんで自分すっきりしました。ツッコミどころがありましたらご指摘ください。こっそり直しておきます(姑息
ちなみに、あのシーンで「明訓に得点入りますよね?」って言い出したの、たぶん山田ですよね。たまたま知ってたというだけで…とかいうセリフがあるし。白新ナインが次々にファウルラインを越えるのを横目に見ながら、監督の耳に「球審に得点をアピールしてください」とそっと囁く山田の図が目に浮かぶようです。笑。山田はルールブックを読むのが趣味、というイメージがついたのはこのシーンからでした。北さんあたりをつかまえて延々ルールブック談義に興じてそう。恐ろしい。
そしていくつか回避ルートがあったのに、狙ったようにピンポイントの地雷を踏み抜く不知火さんがさすがすぎて言葉がありません。でもまあ、不知火が不運だとか気の毒だとか言う前に、まず殿馬に揺さぶられて簡単に1アウト満塁、しかも3塁ランナーが何をしでかすかわからない岩鬼、という大変なピンチを招いているので、正直1点くらいやっても仕方がない状況だったことを見逃すのはフェアじゃないですね。運がどうこうではなく、総合力で不知火に立ち向かった明訓がやはり一枚上手だった、ということじゃないでしょうか。
「え、逆じゃねーの?」「ツッコミどころはそこなのか?」「さすがもらい慣れてる奴は違うな…すげえ自然に受け取ったぞ」「さすがだな」「状況の不自然さについて一切のツッコミを許さないな」「女性ファンからもらったピエール・○コリーニは無造作に紙袋に放り込んでたくせに、扱いが違うじゃないか」「今日一番の笑顔いただきました」「そこら辺はむしろ山田の方が見越してるんじゃ」「わざわざ人目のあるところで仲良しアピールか」「今更なぁ」「モテる彼氏がいると苦労が耐えないんだろう」「…なあそろそろツッコんでもいいか?」「どこに?」「全部だ全部」
とかまあ。そんな会話がSS内であったとかなかったとか。
2月ってまるまるキャンプなんですよねー。まあ、離れてるからこそなんとかしてプレゼントを…とか、ほんの数時間だけ会いに行くとか、そういうイベントも妄想するのは楽しいものです。でもまあ、たまには同じチームで普通にいちゃいちゃするのも良いかなと思って描いてみたんですが、想像以上にえげつない図になったような。げっぷが出ますよ。まあいいや。
ついでに裏も更新しました。
ダントツを読み始めました。
大甲子園だと光高校戦は里中にいいところがなくて、ひたすら苦杯をなめたという記憶しかなくて今まで積極的に読みたい~とは思わなかったんですよね。里中馬鹿ですみません。里中似というふれこみの新太郎もそんなに里中似に思えなかったし、性格も小憎らしくてもう~なんなのよ~って感じだったんですが、本編であるダントツを読んでみたらだいぶ印象が変わりました。
可愛い。
ちゃんと里中にも似てるじゃないですか。あの変なおばちゃんパーマっぽい髪型じゃなくて、里中よりちょっと短く刈り込んでこざっぱりさせた感じ。元気が良くて強気でいつもニコニコしてて駆け引きが上手。明るくって、すごく生き生きしてていいんですよね。というか、新太郎は最初の光高校メンバーには入ってなくて途中からひょっこり出てくるんですが、これ明らかに編集のテコ入れくさ(ry
まあ、なんというか、地味っちゃー地味なんですよね。始まり方が。私はこういう感じの雰囲気好きなんですけど、大ヒット作ドカベン連載が終わった後なだけに、一度も勝ったことがないばかりかヒットすら打ったことがないという超弱小チーム、その監督が主人公ってどんだけ落差があるんだよって話で。それで急遽カワイイ子出しとけ的な。笑。まあ想像ですけど。でもホント、新太郎なかなか可愛かったです。
ひとことメセありがとうございました。レスは右下のリンクよりどうぞ。
このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。
ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。
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管理人:ねりの
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