妄想の日々。

『西武・おかわり、“大好物”涌井食い！４番のひと振りで連敗止めた』

っていう新聞記事が4/12にありまして。

『西武・ドカベン、“大好物”里中食い！４番のひと振りで連敗止めた』

って変換妄想してﾎﾟﾜｰﾝてしました。まあ…大好物だなんて…いけないわそんな。
スポーツ新聞って謎の下ネタ要素を微妙な感じに入れてくるんですよね。初ヒットを必ず初Ｈって書くとか。ああいう香ばしいオヤジ臭、嫌いじゃないです。
山田の対里中打率が異常に高いのは、山田が里中の映像を執拗にチェックしてるから、とかだったらいいなぁとずっと妄想し（ｒｙ

ついでに。

夏コミの申込書を書くついでに。

おえかき。

なにか描きたくなったので野球写真フォルダを漁っていたら、今年戦力外になった選手の写真が出てうわあ…って。彼の身体のラインが好きだったんですよねー。特に足。膝から下のラインとか。あと短い白ソックス萌える。ていうか何この豪快な腹チラ。

さくらももこの里中くん。

さくらももこのエッセイに里中の話が出てくると聞いて、図書館で借りてきました。
「たいのおかしら」の中の『怠け者の日々』という一編。中学生の頃ドカベンが流行っていた中、さくらももこは里中君に熱を上げていたという。
「結婚するなら里中君以外に考えられないとまで思いつめた私は、持ち金の全てを『ドカベン』につぎ込んでいった」
ベルばら全巻を売り払ったお金でドカベンを一冊買ったという話に泣かされます。なにより私が一番衝撃を受けたのは、このエッセイに付けられていた上記のような挿絵です。
「ドカベンの里中君。みないで描けるようになった」というキャプションがつけられているんですが、なぜこの里中君は『山田ぁ…』というフキダシがつけられているのでしょうか。おかしくないですか。中学生時代結婚したいとまで思いつめた憧れの男の子のセリフが『山田ぁ…』でいいんでしょうか。衝撃です。なぜ語尾が甘えたように『山田ぁ…』とのびているのか。ていうか里中のイメージは「いつも山田の名を呼んでいる」だったのか。この挿絵はどのへんの記憶から描かれているんでしょうか。おそらく、あまりその辺は深く考えないで描かれたイラストのように思うのですが、だからこそ彼女の思春期時代の記憶からすっと出てきたイメージの里中像がこれであったことに震えるのです。

にぎやかのんびり。

あざとい画像集から以下略。
元画像はマスコットファン的には昔から有名な写真ですけど。今回は山里で描きたいな～と思ったらこの絵しか思い浮かびませんでした。多方面に向かってごめんなさい。でも可愛いんだよねーベンチ前でまったり。
二人だけでいちゃいちゃｗと思ったんですけど、ちょっとさびしいような気がして、そういえば最近岩鬼を描いてないな～と思って描き始めたらあれよあれよとお久しぶりねな人たちが増えていきました。そして山里の近くについ殿馬を描いてしまう病はいったい。うーん。なんかほのぼのするんですよねー殿馬がいると。オールスターのベンチがこんなにのんびりしてるかどうかは知りませんが、というか山田がこんなくつろいでる時点でオールスターかどうかもわかりませんが、えーと、なにかＴＶの撮影？とかイベント？そんな気もします。なんでしょうね。