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長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
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「赤星が次期会長・新井を守ります!」(デイリースポーツ)
ttp://www.daily.co.jp/baseball/2008/11/20/0001575672.shtml

おもろいなデイリースポーツ(・∀・)


「新井は守ってみせる」ってすごいフレーズですね。新井ちゃんが姫キャラだとは知らなかった。


ときどき野球関係の報道ってこういうアレなフレーズをシラフで使いますけど、ただ単に伝統的な言い回しなのか、野球というジャンル自体にそういうフレーズを使わせる何かがあるのか判断に迷います。
とりあえず赤星兄貴は新井ちゃんを超守ればいいと思います。

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湯たんぽ死守。

あんなへなへな木造平屋じゃ真冬なんか普通に凍え死ねると思います。
適当に塗ったら変な柄になっちゃった・・・(・∀・)
なんとなく仲根タン初描き。

考えてみたら湯たんぽ素手で抱えてたら火傷するよな。
えーと、程よく冷めてきたので最後の暖を取ってるところです。

・・・ちょっと苦しいか。



PS. 湯たんぽの形状があまりに間違っていることに気付いたのでこっそり直しました。すみませんでした・・・;

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いわき東高校が負けた時、ドカベンて残酷な漫画だなー緒方を勝たせてやらないんだ、かわいそうだな、と思ったんですが、今考えると逆に「ベースボールを愛する」以外の余分な理由があったが故に彼らは負けたのかもしれないなと、思ったりしてます。

山田、岩鬼、殿馬、里中はどうして甲子園に行きたいんだろう、どうしてああまでして甲子園優勝のために必死になるんだろう、とたまに不思議に思うのですが、たとえば他の漫画だとその辺の個人的な心情が描かれることが普通は多いと思うんですよ。それに他チームのライバル達には「山田に勝ちたい」とか「廃坑の町に再び明るさを」とか、がんばる理由が描かれているのに、明訓サイドにはそういうものがないんですね。そこら辺は初読時から漠然とちょっと変わってるな、という印象を受けていました。

この作品においては「ベースボールを愛してるから」以外の理由なんかいらない、むしろその点に純粋で無欲であり続ける方が勝つ、という理屈になってるんじゃないでしょうか。弁慶戦は、試合前に義経さまの挑発に乗っちゃったり、岩鬼に勝ちたくないナーなんて邪念があったのが敗戦の理由のような気がします。「あいつには負けたくない」とか「あいつは許せない、だから勝つ!」とか、そういういわゆる少年漫画的な戦うための理由付けが通用しないんですよね。むしろこの世界では、そういう理由で戦いに臨んじゃダメなんじゃないかな。むしろ、あの強敵と戦えるなんてファイトがムンムンわいてきたぞ~!的な(・∀・)そういう方が善戦したり勝ったりするような気がする。

もちろん水島先生的には、明訓を勝ち続けさせることがこの作品の目的ではなく、素晴らしいベースボールマン達の素晴らしく潔い散り際をどのように描くか、というのが真の裏テーマだったんだろうなーと推測しているので、そういう意味では勝ち負け自体は、時代劇的な意味での形式というかお約束のようなもので、そこにあまり深い意味はないんだろうなーとも思います。緒方くんは負けたが故に読者の胸を打ち、不知火は結局一度も甲子園に行けなかった故に私達の涙を誘うのです。笑。なにげに谷津くんの『負けるってこんなに悔しいのか』という言葉が好きです。

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古いともだちの結婚祝いにこんなものを作ったりしてました。
調べて驚いたんだけど買うと結構するのねー>フリルエプロン。しかも微妙にフリル分が足りないものが多くて納得いかなかったのでええい作ってやる!と手を付けたはいいんですが、直線ばっかだし楽勝ーと思ってたら案外いろいろとめんどくさくてけっこう時間がかかってしまいました。主にフリルとかフリルとかフリルとか。でもまあ安価で思った通りのものが出来たので満足。無駄なことには全力でいくのがマイウェイです。しかし人にコスプレさせるのがこんなに楽しいものだったとは知らなかった(・∀・) だれかメイドコスしませんか。エプロン作るよ(懲りろ)。
まあちょっと前の話ですがそんなこともやってました。用意していたサプライズプレゼントがようやく成功したのでちょっと良い気分です。

実はもひとつ別ジャンルの頼まれ原稿をやっていたんですが(この期に及んで orz)そっちもなんとなく終わりが見えてきたのでヤレヤレといったところです。

そんなわけで昨日はトーンを貼りつつビデオにとっていたアニメ夜話「ガンバの冒険」を見ながら、イカサマと殿馬とスナフキンて同系統のキャラなんじゃないだろうか、とかつらつら考えたりしてました。イカサマとスナフキンを足して二で割ると殿馬?イカサマもスナフキンもスタンドプレイ的な単独行動が多い割に結構人懐こいというか寂しんぼ的な性質を隠し持ってるので、殿馬もなにげにそういうところがあったら面白いなーとかそんな感じの妄想を黙々と(ry
ガンバのキャラデザはつくづく良いです。どうやったらあんなラインが出てくるんだろう。信じられない。美術もかっこよすぎる。番組自体はあいかわらずぬるい出来でしたが、椛島さんを拝見できたのと半田くんが割と面白かったのでまあまあじゃないかと思いました。

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明訓野球部って真冬もあの合宿所で合宿してたんでしょうか。さむいだろうなぁぁぁぁ。いかに寒さを凌ぐかで知恵を絞りまくりだよね。湯たんぽとか使ってたら可愛いなぁ。コタツは・・・どうだろう?お金持ちっぽい土井垣さんの部屋にはあるような気もしますが土井垣さんはそういう贅沢を自分に許さないような気もします。あ、渚の部屋にはあるかもしれない(笑)。基本的にはみんなセーターの上に綿入れとかモコモコ着ぶくれて、唯一ストーブがありそうな食堂に寄り集まって宿題やったりTV見たりしてると可愛いと思います。まあ気温関係なしに各自部屋でゴロゴロっていうよりは、みんな食堂に集まってるのにそれぞれ好き勝手なことをしてるとかいうイメージですが>明訓野球部

スパスタ新刊読みました。スパスタで初めて面白いと思った(^^;。やっぱりプロ編~スパスタ編ってドカベン萌えの人が読むよりプロ野球萌えの人が読む方が面白い漫画なんですねーそうなんじゃないかなとは思ってたんだ。対ロッテ戦てだけで楽しいw 名前か背番号が出てる選手はわかるんですが、顔だけだとさすがにわからない選手がほとんどなので、これ誰だろうなぁ~と名前当てするのもなかなか楽しいです。全然わかりませんが。もうちょっと似せようという努力を(ry まあ瓢箪さんとか瓢箪さんとかラブリー瓢箪さんとか瓢箪さんとか瓢箪さんにいちいち癒されるとかそういうのもありますが、というか大方はそれが主だったという噂もありますが、球道くんもかわゆくってなかなか楽しかったですよ。「侑己」とか呼んじゃって、しかも先輩風吹かせちゃって~ちょっとがんばりすぎちゃってんじゃないの。里中が近くで見てたらすごいニヤニヤしながら野次飛ばしてそうな気がする。でも球道くんはあれでなかなか兄貴肌だったりするのかな。年下にモテそうだし。
あ、そうそう、婚約報道で里中が球界一のイケメン選手呼ばわりされてましたけど、思わずダル様は?とツッコミいれたのはわたしだけじゃないと思うんだー。水島先生的にダルはそんなにイケメンじゃないんですかね。なんか球界一のイケメン、ていう言葉の響きについ笑ってしまうのは里中はイケメンていうより美少女顔だから(ry そういやドカベン内での不知火はどういう扱いになってるんだろ。やっぱりイケメン枠?球道くんもこっちに入るはずだと思うんだけどー。いや話が逸れた。それと二人が初めて会ったのは里中が中三のときだったはずですが、これは初対面時のキモ里中は公式でなかったことになるということなんでしょうか。笑。それとも里中も山田一家の人たちも暗黙の了解で口を閉ざしてるだけかなー。全然HRバッターじゃないネモっちゃんに2発も打ちこまれて頭が根元でいっぱいになってる里中は相変わらずかわゆかったです。そういやこの前ネモっちゃんが2軍の練習試合で2打席連続HRやってたときは現実が水島先生に追いついてしまった・・・とちょっとガクブルしました。そりゃないわwwとか笑ってただけに。ゴメン。

シーズンを通してみると中田・唐川・根元と後半失速したパターンが多いので、まあ別に呪いというわけでもないんでしょうがジンクスとかにならなきゃいいなーと思いました。呪いは弁当だけで十分です。

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ひとことメセ。
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このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。

ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。

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