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長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
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あぶさん道中もとうとう85巻を越しようやく最新刊が視野に入ってまいりました。パ・リーグの歴史をざっくり振り返る意味では確かに貴重な資料かな、と思いますが、正直なところ人間ドラマの方はものすごい勢いでグダグダになっているので、あーはいはい幸せ景浦一家ねーとやさぐれそうになったり小林かあちゃんはこんな女々しい女じゃなかったよ!と泣けてきたりふいに1巻~20巻あたりまで読み返したくなったり50巻以降はもうふつうに夢オチの方がマシなんじゃないかと(ry

・・・・・えー・・・・
なんで完読しようとしてるのか自分でもよくわからなくなってきましたが、ええいうるさいな買っちゃったからだよ!予想はしてたよ!想像通りだったよ悪いか!(キレた
まあ、山本智くんはもう出ないんだろうね?という確認の意味もあります。はい。

どうしてあの素晴らしい漫画がこう変化していったのかについては、ドカベンの方も合わせて考えてみたいところではあります。確かめたわけではないのですが、珠代登場のあたりで違和感を感じたことは記憶してるのでその前後あたりをチェックしてみるつもり。
私が一番興味があるのは、なぜ今水島先生が描かれる漫画には昔の面白さがないのかという点ではなく、なぜあの頃の漫画にはどれを読んでも輝くような面白さがあったのか、なぜあれらの漫画は褪せることなく今なお面白いのかという点なんですよね。

あぶさんは100巻突破するのかなぁ・・・

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このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。

ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。

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