長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
アニメは全163話だそうです。今ちょうど第57話だから、だいたい1/3くらいまできたんですねぇ。こんなにハマるならビデオ上書きしないでとっておけばよかったな。とりあえず残ってる分を救出しておこうとダビングしながらまた見入ってる罠。
第57話 殿馬作曲『秘打白鳥の湖』
里中ちゃんのひじと肩の怪我発覚。殿馬は音楽留学の道へ。
美少年の温泉シーン自重。さすがお銀さん…サービスにぬかりないな!ていうかなんでスポーツ専門の医者にかかるのが最後なのかが理解できません。催眠術に頼る前に専門医だろ>里中ちゃん。有名な先生だからなかなか予約できなかったのかな。
アニメ版で土門さんを呼びに来たのは女子マネでしたが、原作では横浜学院のチームメイト。アニメ版には女子マネという概念が存在するようです。ていうか微笑三太郎のうっかりはあんまりひどいよな。学校名で気付け。あ、うっかり八兵衛は三太郎じゃね?
土門さんの声が思ったより凛々しい良い声でときめきました。夏子はんも土門たんにちょっとときめいてた?鯛焼きじゃなくて今川きゅんは千葉繁。千葉さんはそれまでもちょくちょく出てましたね。アニメ版では下宿を出てここ一週間野宿だったから~と説明セリフが加えてありました。ていうかなんでお前そんなことになってたの?まつげ長いから? ←
56話の時も思ったんだけど、やっぱり原作の太郎とアニメの太郎って違うんですよね。アニメ版の方は主人公主人公してるっていうか、ヒーローっぽいです。いい声だし。原作の太郎はいつもニコニコしていてほがらかで、マイペースであか抜けない子。原作のきょとんとした太郎の方が好きです。かわいいし。
そもそも、そういうどこかにいそうな、あか抜けなくて鈍そうな貧乏学生が、一度バットを握るとあらびっくり大変身☆一躍ヒーローになっちゃった!っていうのがこの漫画の面白さだったはずで、太郎は平均に格好良くちゃダメだと思うんですよ。普段はダサくて格好悪いけど、いざというときにはスカーンとホームランをかっ飛ばす、不思議な魅力が男・ドカベンのツボどころなんだと思う。その辺がアニメ版から抜け落ちちゃってるのは残念ですねーオンオフを使い分ける演出が欲しかったかな。
でもアニメ版の、心の声を表現するとき田中さんがウィスパーボイスになるのがやたらエロくてぞくぞくします。低音のいい声で『どうしたんだ…里中』って囁かないでください(腐)。
第57話 殿馬作曲『秘打白鳥の湖』
里中ちゃんのひじと肩の怪我発覚。殿馬は音楽留学の道へ。
美少年の温泉シーン自重。さすがお銀さん…サービスにぬかりないな!ていうかなんでスポーツ専門の医者にかかるのが最後なのかが理解できません。催眠術に頼る前に専門医だろ>里中ちゃん。有名な先生だからなかなか予約できなかったのかな。
アニメ版で土門さんを呼びに来たのは女子マネでしたが、原作では横浜学院のチームメイト。アニメ版には女子マネという概念が存在するようです。ていうか微笑三太郎のうっかりはあんまりひどいよな。学校名で気付け。あ、うっかり八兵衛は三太郎じゃね?
土門さんの声が思ったより凛々しい良い声でときめきました。夏子はんも土門たんにちょっとときめいてた?鯛焼きじゃなくて今川きゅんは千葉繁。千葉さんはそれまでもちょくちょく出てましたね。アニメ版では下宿を出てここ一週間野宿だったから~と説明セリフが加えてありました。ていうかなんでお前そんなことになってたの?まつげ長いから? ←
56話の時も思ったんだけど、やっぱり原作の太郎とアニメの太郎って違うんですよね。アニメ版の方は主人公主人公してるっていうか、ヒーローっぽいです。いい声だし。原作の太郎はいつもニコニコしていてほがらかで、マイペースであか抜けない子。原作のきょとんとした太郎の方が好きです。かわいいし。
そもそも、そういうどこかにいそうな、あか抜けなくて鈍そうな貧乏学生が、一度バットを握るとあらびっくり大変身☆一躍ヒーローになっちゃった!っていうのがこの漫画の面白さだったはずで、太郎は平均に格好良くちゃダメだと思うんですよ。普段はダサくて格好悪いけど、いざというときにはスカーンとホームランをかっ飛ばす、不思議な魅力が男・ドカベンのツボどころなんだと思う。その辺がアニメ版から抜け落ちちゃってるのは残念ですねーオンオフを使い分ける演出が欲しかったかな。
でもアニメ版の、心の声を表現するとき田中さんがウィスパーボイスになるのがやたらエロくてぞくぞくします。低音のいい声で『どうしたんだ…里中』って囁かないでください(腐)。
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・山田-岩鬼、山田-里中はどちらも仲の良さを感じさせるシーンは多い
・にもかかわらず友情がはぐくまれる過程がちゃんと描かれている山田-岩鬼間にはあまりもやもやしない
・それはそれで好きだけど仄暗い感情はわいてこない
・互いに執着する根拠がいまひとつはっきりしない山田-里中間にもやもやするのはなぜか
・根拠がはっきりしないからこそ恋愛的なのでは
・唐突にいちゃいちゃしだすからびっくりするし、なんで?って根拠を勘ぐってしまう
・山里はいちゃいちゃって表現が異常に似合うなぁ
・でも恋愛としての相性はあまり良くないと思う
・度を超えて互いに依存しあいそう
・らぶらぶべたべたカップルになるより、近くにいるのに触れることのできない切ないプラトニックラブの方が似合う気がする
・なんにしろ適度な距離感が必要だと思います
・うっかり距離感のない恋愛をしてしまって互いに傷つけ合ってかといって離れられなくて、離れたりヨリを戻したりまた離れたりを繰り返すドロドロ山里もそれはそれで見てみたい
・ちょ、それwww
・デキる前のもどかしいすれ違いな甘酸っぱい山里も見たい
・お前山里ならなんだっていいんじゃね?
・にもかかわらず友情がはぐくまれる過程がちゃんと描かれている山田-岩鬼間にはあまりもやもやしない
・それはそれで好きだけど仄暗い感情はわいてこない
・互いに執着する根拠がいまひとつはっきりしない山田-里中間にもやもやするのはなぜか
・根拠がはっきりしないからこそ恋愛的なのでは
・唐突にいちゃいちゃしだすからびっくりするし、なんで?って根拠を勘ぐってしまう
・山里はいちゃいちゃって表現が異常に似合うなぁ
・でも恋愛としての相性はあまり良くないと思う
・度を超えて互いに依存しあいそう
・らぶらぶべたべたカップルになるより、近くにいるのに触れることのできない切ないプラトニックラブの方が似合う気がする
・なんにしろ適度な距離感が必要だと思います
・うっかり距離感のない恋愛をしてしまって互いに傷つけ合ってかといって離れられなくて、離れたりヨリを戻したりまた離れたりを繰り返すドロドロ山里もそれはそれで見てみたい
・ちょ、それwww
・デキる前のもどかしいすれ違いな甘酸っぱい山里も見たい
・お前山里ならなんだっていいんじゃね?
●弁当を巡って真剣に喧嘩をする山田兄妹
「サチ子バカァ~ベントウを投げるやつがあるか お米を投げるやつがあるか」
「いたいいたい」
「バチがあたるぞ」
「それじゃおにいちゃん忘れなきゃいいんだ」
弁当のことにはやたら本気な山田兄妹ww
サっちゃんのお尻ペンペンシーンはここと後もう一回。どこだったっけ。
この後サチ子と喧嘩しちゃったなァってちょっと落ち込んでる風のドカベンのしょげた後ろ姿がかわゆい。でも放課後にはあっという間に仲直りだよ!
こういう弁当のことになるとムキになる面白いドカベン描写がちょこちょこ挟まってると、ホームラン連発ヒーローなドカベンとギャップがあっていいと思うんだけどなぁ。試合の後はいつもものすごいニッコニコ顔でご飯をペロリ!とかさー。可愛いと思うんだけど。合宿で里中がご飯を残そうとするとマジ顔で説教垂れる山田とか。
●対土門戦にて左手負傷の山田と岩鬼
「山田~もうええわい。あっさり三振してこいこの臆病者
そのかわり明日からわいとおんどりゃアカの他人じゃい」
『それは困る。おれは岩鬼が好きだ。他人なんかになりたくないぞ』
ドカベンのめずらしい心中吐露シーン。山田と岩鬼の間の泣かせる友情描写ってこの漫画の一番根っこを支えてるような気がする。岩鬼の野次もこう、なにか山田が怪我をさせられたことへの悔しさを感じさせるようなところがあってイイんですよね~半分以上は言葉通りの意味で言ってるんだろうけど。でもそういう直情的な、まっすぐで正直な気質を山田は愛してると思う。
ひじの治療話あたりで里中ちゃんの実家の部屋らしきシーンが入っていました。絵の感じからすると、たぶん戸建ての二階でベッドがあって一人部屋。中流家庭の一人っ子っぽい感じですね。怪我の治療にも温泉だのお医者だとあちこち行ってるし、特に貧しい家庭描写ではないっぽい。
「サチ子バカァ~ベントウを投げるやつがあるか お米を投げるやつがあるか」
「いたいいたい」
「バチがあたるぞ」
「それじゃおにいちゃん忘れなきゃいいんだ」
弁当のことにはやたら本気な山田兄妹ww
サっちゃんのお尻ペンペンシーンはここと後もう一回。どこだったっけ。
この後サチ子と喧嘩しちゃったなァってちょっと落ち込んでる風のドカベンのしょげた後ろ姿がかわゆい。でも放課後にはあっという間に仲直りだよ!
こういう弁当のことになるとムキになる面白いドカベン描写がちょこちょこ挟まってると、ホームラン連発ヒーローなドカベンとギャップがあっていいと思うんだけどなぁ。試合の後はいつもものすごいニッコニコ顔でご飯をペロリ!とかさー。可愛いと思うんだけど。合宿で里中がご飯を残そうとするとマジ顔で説教垂れる山田とか。
●対土門戦にて左手負傷の山田と岩鬼
「山田~もうええわい。あっさり三振してこいこの臆病者
そのかわり明日からわいとおんどりゃアカの他人じゃい」
『それは困る。おれは岩鬼が好きだ。他人なんかになりたくないぞ』
ドカベンのめずらしい心中吐露シーン。山田と岩鬼の間の泣かせる友情描写ってこの漫画の一番根っこを支えてるような気がする。岩鬼の野次もこう、なにか山田が怪我をさせられたことへの悔しさを感じさせるようなところがあってイイんですよね~半分以上は言葉通りの意味で言ってるんだろうけど。でもそういう直情的な、まっすぐで正直な気質を山田は愛してると思う。
ひじの治療話あたりで里中ちゃんの実家の部屋らしきシーンが入っていました。絵の感じからすると、たぶん戸建ての二階でベッドがあって一人部屋。中流家庭の一人っ子っぽい感じですね。怪我の治療にも温泉だのお医者だとあちこち行ってるし、特に貧しい家庭描写ではないっぽい。
昨日きうこさんと話した萌え話
・アニメ版の山田は何を考えてるのかよくわからない(土佐丸戦)
・里中のことを好きなの?好きじゃないの?どう思ってるの?って見ていてハラハラする
・あの山田は、里中が他の捕手と組むことにするって去ってしまっても「そうか、がんばれよ里中!」って爽やかに手を振って見送りそう
・ドカベンにとって里中が絶対必要条件ではない件
・里中は自分にとって山田が絶対必要だと思いこんでいるけど客観的に見ると別にそんなこともないんだろうなと推察される件
・野球の相棒としては里中は絶対必要条件ではないけど、山田が里中に人間的な面で惹かれていくと面白いですね(妄想)
・このがんばり屋のために~云々(原作)はそういう評価に近いと思います
・努力家であることを認めてる
・でもたぶん里中は名捕手としての山田にぞっこんで
・人間的な意味で山田に惹かれているという描写は今のところないような
・人として里中に惹かれている山田と、ただの野球馬鹿で山田の捕手としての高いスキルに惚れこんでる里中とのすれ違い、みたいな山×里はいいですねぇ
・どっちも微妙に切ないですね
犬飼かわいいwとか土井垣はハンサムとか岩鬼はなんて可愛いんだ!とかそういう話もしました。
里中ってただの野球馬鹿じゃね?とは前から思っていたのでこの山里話はかなりツボでした。熱血野球馬鹿里中っていいなぁ。
もともとドカベンて、山田と岩鬼の友情話だったところに後から里中が登場するせいか、他人だった二人が徐々に友情をはぐくんでゴールデンバッテリーに成長する、という過程を経ていないんですよね。そのあたりが一見仲良しバッテリーに見えるあの二人の危うさの根元なのかもしれません。
・アニメ版の山田は何を考えてるのかよくわからない(土佐丸戦)
・里中のことを好きなの?好きじゃないの?どう思ってるの?って見ていてハラハラする
・あの山田は、里中が他の捕手と組むことにするって去ってしまっても「そうか、がんばれよ里中!」って爽やかに手を振って見送りそう
・ドカベンにとって里中が絶対必要条件ではない件
・里中は自分にとって山田が絶対必要だと思いこんでいるけど客観的に見ると別にそんなこともないんだろうなと推察される件
・野球の相棒としては里中は絶対必要条件ではないけど、山田が里中に人間的な面で惹かれていくと面白いですね(妄想)
・このがんばり屋のために~云々(原作)はそういう評価に近いと思います
・努力家であることを認めてる
・でもたぶん里中は名捕手としての山田にぞっこんで
・人間的な意味で山田に惹かれているという描写は今のところないような
・人として里中に惹かれている山田と、ただの野球馬鹿で山田の捕手としての高いスキルに惚れこんでる里中とのすれ違い、みたいな山×里はいいですねぇ
・どっちも微妙に切ないですね
犬飼かわいいwとか土井垣はハンサムとか岩鬼はなんて可愛いんだ!とかそういう話もしました。
里中ってただの野球馬鹿じゃね?とは前から思っていたのでこの山里話はかなりツボでした。熱血野球馬鹿里中っていいなぁ。
もともとドカベンて、山田と岩鬼の友情話だったところに後から里中が登場するせいか、他人だった二人が徐々に友情をはぐくんでゴールデンバッテリーに成長する、という過程を経ていないんですよね。そのあたりが一見仲良しバッテリーに見えるあの二人の危うさの根元なのかもしれません。
このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。
ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。
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管理人:ねりの
ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。
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