長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
太郎さんの誕生日になにかおめでたいものでも描こう♪と思っていたのにプロ野球編を読み始めたら止まらなくなってしまってこのありさまです。ごめんねー太郎さん。なんか絵柄が思いつかなかった。ギリギリまで粘ってたんですが諦めて今の己の萌えに忠実に従うことにしました。ってわけで瓢箪さん&里中。
もーこの二人可愛いすぎ!!
やばい!
瓢箪さんが出てくると体温が2度くらい跳ね上がります!
里中との身長差とかニコニコ顔とか2軍からの這い上がりとかもーたまらんにも程がありますよ。瓢箪さーん!
里中の「山田~じゃなかった、ひょうたーん!」て飛びつくシーンがあまりにもサイッテーで笑い死にそうになりました。おまえ!里中!言っていいことと悪いことが!しかも呼び捨てか!(爆笑)
瓢箪さんも瓢箪さんでロッテが勝った~!じゃなくて里中が勝った~!とか叫んでるしこいつらどっちもどっちの珍バッテリーです。健気なんだけどズッコケキャラってどこまで私のツボを突いてくるのか瓢箪さん。ああもう愛くるしいwww
ちなみに特訓でパンダ顔になってしまった瓢箪さんの顔を見た里中は『山岡さん・・・』って瓢箪さんへの親近感度が急にアップしてるといいなと思いました。ロッテの2軍の皆さんは、秘密練習のあと瓢箪さんだけ傷だらけになって戻ってくる二人を見てどういう想像をしてたんでしょうね。何の特訓?!って思うよね・・・。きっとあらぬ噂たちまくりだったと思います。
球道くんもロッテに入団してきて楽しい妄想が広がりまくりです。3人の立ち話とか見てみたいものですが、あるのかなーあるといいんだけど。とりあえずプロ野球編の細かいツッコミはまた後で。ツッコミどころがいっぱいあるよ!
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・指名打者ってなに ←
・投手は打者をやらなくていいんだー
・プロ野球って10人でやるんですね
・先発を前日に発表するのってファンには優しいけど作戦も立てやすいですね
・ファウルってストライク1個になるんだ~ ←
・インフィールドフライってなに
・ダイエー→ソフトバンクなんだ!(ぽん)
・GW9連戦のあとなんでセとパが試合するの?
・ドラフトの仕組みが全然わからない
・FAの仕組みもさっぱりわからない
・防御率ってどう計算してるんだろう
・何回まで投げればその試合の勝利投手になるのでしょうか
・アンダースローは左打者に弱いというけど、どういう理屈?
・青田高校の「青田」の由来は野球選手の青田昇さんの方かも。←男どアホウ甲子園を読んでて気付いた
・なぜわたしはいつまでも青田の由来にこだわっているのか
・とりあえず球道くんを読んでみたいんですがあぶさんも読みたいし男どアホウも借りてきたしプロ野球編も読みた(ry
対白新戦の謎の1点は何度読み返しても意味が分かりません。太郎さんが「ぼくはたまたま知ってただけで・・・」と言ってるところを見ると、太郎さんが点が入ったことを主張しに行ったのかもしれませんね。ルールブック読みこんでそうだもんなー。それともなにかそれに近いアクシデントを経験してるのかな。
野球のルール難しい。
ググればすぐわかりそうなことも多いんで、これをメモ代わりにちまちま調べてみようと思います(・∀・)
・投手は打者をやらなくていいんだー
・プロ野球って10人でやるんですね
・先発を前日に発表するのってファンには優しいけど作戦も立てやすいですね
・ファウルってストライク1個になるんだ~ ←
・インフィールドフライってなに
・ダイエー→ソフトバンクなんだ!(ぽん)
・GW9連戦のあとなんでセとパが試合するの?
・ドラフトの仕組みが全然わからない
・FAの仕組みもさっぱりわからない
・防御率ってどう計算してるんだろう
・何回まで投げればその試合の勝利投手になるのでしょうか
・アンダースローは左打者に弱いというけど、どういう理屈?
・青田高校の「青田」の由来は野球選手の青田昇さんの方かも。←男どアホウ甲子園を読んでて気付いた
・なぜわたしはいつまでも青田の由来にこだわっているのか
・とりあえず球道くんを読んでみたいんですがあぶさんも読みたいし男どアホウも借りてきたしプロ野球編も読みた(ry
対白新戦の謎の1点は何度読み返しても意味が分かりません。太郎さんが「ぼくはたまたま知ってただけで・・・」と言ってるところを見ると、太郎さんが点が入ったことを主張しに行ったのかもしれませんね。ルールブック読みこんでそうだもんなー。それともなにかそれに近いアクシデントを経験してるのかな。
野球のルール難しい。
ググればすぐわかりそうなことも多いんで、これをメモ代わりにちまちま調べてみようと思います(・∀・)
燕のI投手がリーグトップの5勝目という記事が今朝新聞に載ってました。この方が噂の167cmな現役投手さんですか。すごいな。足腰を鍛えたおかげで今期は制球が実にいいらしい。あんまりコントロールがいいんでリードするのが楽しいという捕手談話があって朝っぱらからトリップしそうになった。 ←
以下はいろいろ取りこぼしてる大甲子園感想つれづれ。
・全体的に無印よりケレン・はったりを多用してる印象
・お笑い度は低め
・主人公は里中 (お)
・無印と比べると心身共にちょっと成長しているような気がしないでもないでもない
・岩鬼の激しい男前化
・無印ほど豪快なポカをしないのでちょっとつまらない
・でもマウンドに立つと堂々とストレートのフォアボールで満塁にしてくれるのはお約束
・殿馬の影の薄さについて( ´Д⊂ヽ
・要所要所で活躍はしてるんだけど、無印のように殿馬のおかげで勝った試合とかはないのね orz
・ドラマ的にもほとんど関わってくれない orz
・水島漫画オールスターということでさすがに手が回らなかったか
・岩鬼と殿馬が同室な件について
・殿馬は岩鬼が側にいても音感とかリズムを崩されないんだろうか?
・殿馬は絶対音感の持ち主だったりすると萌える
・岩鬼・三太郎の同室もアリかなと思ってました
・里中が戻ってきた部屋の前にはしっかり「山田・里中」の札が ( ゚д゚)
・里中復帰を確信した太郎さんが直前に札をかけた説に1票
・里中復帰に喜んで駆け寄る年下の部員ども+三太郎と、駆け寄らない岩鬼・殿馬の対比が面白い
・里中の復帰をこんな風に素直に喜ぶ三太郎は、くせ者揃いの明訓山田世代の中で逆に必要な存在のような気がする
・でも大甲子園ではほとんど活躍しませんでした orz
・ちょっとくらい見せ場をつくってくれてもいいのに( ´Д⊂ヽ
・青田のじゃんじゃん言うチビっこ捕手たんがちょっと可愛いです
・中西がしぶしぶ言うことを聞くのがまた可愛い
・いいバッテリーだなー
・青田って学校名はもしかして「青べか物語」から来てる?
・千葉県浦安、とまではっきり地域を特定してるのは青田高校だけですね
・なんで浦安?「球道くん」を読めばわかるのかなー
・「~じゃん」「~づら」「~だや」は山梨・静岡のあたりの方言ってほんと?(ググった)
・水島先生、お知り合いにその方面出身の方でもいらしたんでしょうか
・一球さんの影武者戦法は結局なにか役に立ったのか
・里中をカッカさせるには有効でしたが
・さわやか一球さん結構好きですv
・そういえばマスコミに里中退部・退学の報が流れてなかったということは、太郎さんがすぐに手を打ったということですか
・部内では里中の扱いはどうなっていたのでしょうか
・里中はきっと戻ってくると信じてマスコミにはノーコメントを通したていたのか
・戦力低下を知られるのは戦略的に不利と判断して箝口令が敷かれたか
・しかしあの岩鬼が黙ってるとは思えない
・太郎さんは里中奪還作戦を始動する前に、全部腹を割って正美たんに相談してたのかも
・男・岩鬼はああ見えてまっすぐ信頼を寄せられると期待を裏切れない義理人情のお人だからして
・そういえば里中俊足設定も初出。投手のくせに好打・好走とはなんというできる子
・殿馬・三太郎も足は速そうづら
以下はいろいろ取りこぼしてる大甲子園感想つれづれ。
・全体的に無印よりケレン・はったりを多用してる印象
・お笑い度は低め
・主人公は里中 (お)
・無印と比べると心身共にちょっと成長しているような気がしないでもないでもない
・岩鬼の激しい男前化
・無印ほど豪快なポカをしないのでちょっとつまらない
・でもマウンドに立つと堂々とストレートのフォアボールで満塁にしてくれるのはお約束
・殿馬の影の薄さについて( ´Д⊂ヽ
・要所要所で活躍はしてるんだけど、無印のように殿馬のおかげで勝った試合とかはないのね orz
・ドラマ的にもほとんど関わってくれない orz
・水島漫画オールスターということでさすがに手が回らなかったか
・岩鬼と殿馬が同室な件について
・殿馬は岩鬼が側にいても音感とかリズムを崩されないんだろうか?
・殿馬は絶対音感の持ち主だったりすると萌える
・岩鬼・三太郎の同室もアリかなと思ってました
・里中が戻ってきた部屋の前にはしっかり「山田・里中」の札が ( ゚д゚)
・里中復帰を確信した太郎さんが直前に札をかけた説に1票
・里中復帰に喜んで駆け寄る年下の部員ども+三太郎と、駆け寄らない岩鬼・殿馬の対比が面白い
・里中の復帰をこんな風に素直に喜ぶ三太郎は、くせ者揃いの明訓山田世代の中で逆に必要な存在のような気がする
・でも大甲子園ではほとんど活躍しませんでした orz
・ちょっとくらい見せ場をつくってくれてもいいのに( ´Д⊂ヽ
・青田のじゃんじゃん言うチビっこ捕手たんがちょっと可愛いです
・中西がしぶしぶ言うことを聞くのがまた可愛い
・いいバッテリーだなー
・青田って学校名はもしかして「青べか物語」から来てる?
・千葉県浦安、とまではっきり地域を特定してるのは青田高校だけですね
・なんで浦安?「球道くん」を読めばわかるのかなー
・「~じゃん」「~づら」「~だや」は山梨・静岡のあたりの方言ってほんと?(ググった)
・水島先生、お知り合いにその方面出身の方でもいらしたんでしょうか
・一球さんの影武者戦法は結局なにか役に立ったのか
・里中をカッカさせるには有効でしたが
・さわやか一球さん結構好きですv
・そういえばマスコミに里中退部・退学の報が流れてなかったということは、太郎さんがすぐに手を打ったということですか
・部内では里中の扱いはどうなっていたのでしょうか
・里中はきっと戻ってくると信じてマスコミにはノーコメントを通したていたのか
・戦力低下を知られるのは戦略的に不利と判断して箝口令が敷かれたか
・しかしあの岩鬼が黙ってるとは思えない
・太郎さんは里中奪還作戦を始動する前に、全部腹を割って正美たんに相談してたのかも
・男・岩鬼はああ見えてまっすぐ信頼を寄せられると期待を裏切れない義理人情のお人だからして
・そういえば里中俊足設定も初出。投手のくせに好打・好走とはなんというできる子
・殿馬・三太郎も足は速そうづら
青田戦がクライマックスだったので、紫戦が微妙にしっぽ抜け・・・という雰囲気でしたが、さくっとラストを迎えました大甲子園。
時間があるので後半はちょっと丁寧に感想書きます。
・相変わらず客席でいちゃこらしてる鉄っつぁんと五利たん
・ええ解説役をしてくれてます
・水島先生の描かれるオッサンはめちゃくちゃかわゆいのうvv
・里中ちゃんが思い切りバットを振って包帯がほどけるシーンが妙にエロくさい
・岩鬼→殿間→里中→山田→三太郎の打順はなかなか面白いですね
・頭と右足の怪我を抱えたまま逆上ヒット→逆上走塁→スクイズ失敗→捕手まさかの暴投→里中ホームイン
・「あ、あのチビめ、このわしの胸を熱くしやがる」
・鉄っつぁん!(笑)
・直後、最高のシンカーを中西にスタンドまで運ばれてガックリ
・なんという浮き沈みっぷり
・「檄などいらない!!もどれ!!こんなことくらいでつぶれて何が小さな巨人だ!!最後までいくぜおれは!!」
「こんなもの巻いてるから気合いがのらないんだ!さあーこれでさっぱりしたぜ」
・13回裏にて里中がス ー パ ー 大 逆 上
・里中の根性に五利たんもうっとりため息だぜ
・「わいも感動させたら血わき肉おどるんじゃい!」
・男・岩鬼を感動させたよ!
・殿間まで「がんば」なんてお尻たたいてくれるよ!(えー)
・恐るべき里中のど根性っぷり
・頭の傷の血なんて土をこすりつけときゃ止まるんだぜ(えー)
・ところで金属バットって折れるんですか
・熱闘18回、ついに引き分け再試合
・「どうしておれはおまえのサインを信じなかったのだ」
「山田、ど、どうして怒らないんだ。気休めこそおれにとってはいちばんみじめなことなんだ。最後のどたん場でおれはおまえを信じなかったんだぞ」
・ここまで必死に闘い抜いてきた里中に悔いを残させる残酷さがたまりません
・「君はやさしいのォ。洋や里中をかばっとるだや」
「もちろんかばいます。だってぼくのサインどおり投げていたら外野の頭を越えてサヨナラになっていたかもしれません」
・太郎さん( ´Д⊂ヽ
・ドラフト1位で巨人に入団して、西武に入った太郎さんと一騎打ちな夢を見る里中はなかなかどうして図々しい
・再試合先発は久々に正美たん!
・鉄 人 中 西
・きわめて ガ ン プ ラ 的 な
・つっこんだら負けのような気がしないでもない
・「どアホ!当てるならワンバウンドさすかい、直接当てるで!」
・なんという名言
・正美たんと里中ちゃんの超曲芸的合体技で中西のヒットを阻止したよ!
・背中をスパイクでぐさりやられても落ちてくる里中ちゃんをガッチリ受け止める岩鬼キャプテンかっこよすぎ!
・投手岩鬼、三塁里中が理想のディフェンスの型だったんじゃ・・・とか動転してる太郎さんは岩鬼キャプテンの天才的なノーコンピッチングを完全にど忘れしている
・いや、きっと忘れているのは他でもない水島先(ry
・岩鬼・里中の突発技が発動したのはあの二人が後先をあんまり考えないイケイケの武闘派だからです
・ぶっちゃけうまくいく確率は3割を切ると思います
・背中の傷を土にこすりつけてこれが岩鬼流血止めだ!と地面でごろごろしてる正美たんが異常に可愛い件ヽ(´∀`)ノ
・砂浴び中の馬みたい
・ワンナウト満塁のピンチにリリーフした直後、役員に呼ばれて母親の危篤を知らされる里中ちゃん
・どうあっても里中に逆境を持ってくる大甲子園編
・かあさん、かあさん、かあさん!
・えーと、たぶん、胃ガン・・・ですよね・・・?
・意識不明の昏睡状態って何をどうしたら(ry
・医療ミス?
・深く考えたら負けだと思う
・怪我の痛みでボロボロだった昨日より強い球をビュンビュン飛ばし始める里中ちゃん、一気に逆上スイッチ入りましたァーーー
・しかしあと2回というところで暑さにバテ始めましたァーー
・吐き気を必死でおさえながらマウンドに立つ里中に中西がしつこくファールでねばる作戦
・「おまえは子どもの頃に日射病にかかってそれがもとで3日間も生死をさまよったわね」
「小学校に入って野球をやりたいと言った時、母さん大反対したわね」
「だって夏に弱いおまえが灼熱の太陽に勝てるなんて思わなかったから・・・」
「でもおまえはがんばり通したわね。さあー智、最後の夏よ。勝ち負けはいいからもう一度太陽に勝ってちょうだい」
・大甲子園の主役は里中でおk?
・青田戦最後、もうろうとした里中が音が聞こえなくて、ふ、と音が戻ってくる描写が素晴らしい
・明訓-青田戦終了!感動の大フィナーレ!! ・・・・でよくね?
・何事もなかったかのようにイロモノ野球編を開始する水島先生の切り替えの早さにはただ呆然とするばかり
・智たんの汗を我が身に引き受ける加代ママはなんという念力
・ちびっこタカの素朴で精一杯の檄に胸がじんわり熱くなったよ!
・水島漫画のこういうところが大好きだー(´-`)
・観戦中西が急に里中里中言い始めるのは激闘の末になにか感じるものでもあったんでしょうか
・ああいう剛速球タイプって里中みたいな変化球主体のタイプをどう思ってるものなんでしょうね
・夏子はん登場で男・岩鬼の 恋 爆 愛 打 炸裂!!
・でもホームラン取り消し
・その代わり太郎さんがホームランを打って締め
・やっぱりこれが一番スカッとしますね!
・水島先生の後書きにひとしきりニヤニヤしました
・女性ファンがたくさんついたことをこんなに素直に喜ぶ少年漫画家を初めて見たような
・19巻折り返しの前書きも実に良い味が出てました
・「ぼくの作品は衝動的な転換が多い。つまりは、最初に考えていた試合展開が、途中でコロコロと変わるのである。たとえば、外野フライと決めて、そのスイングを描く。ところがどうにも素晴らしいスイングができ上がると、レフトのグラブに入るべき打球がそのままスタンドに入ってしまう・・・というように、ぼくがのればのるほど、試合が長くなる理由がここにある」
・そんな描き方してたのかyo!!(爆笑)
・さすが無法地帯秋田書店
・編集さん・・・気の毒に・・・(;´Д`)
・だいたいロッテ逆指名事件は結局のところなんだったのか
・ここまで豪快に伏線を回収しないいきあたりばったり作家は最近見ない
・軍司くんとか鷹丘中理事長の謎とかやっぱりほったらかしだしさ!忘れてないんだぜ!
・ストーリーのつじつまが合うことと作品の面白さにはたいした因果関係がないことを改めて実感
・キャラクタに魅力があるかないかという問題の方が、結局のところ作品の面白さの度合いにダイレクトに関係してるんだろう
山田と里中の疑似父子関係がなぜいかがわしいかというと、同い年だというのに二人の間に「従わせる-従う」の関係が発生しているからです。バランスが崩れてるともいう。支配-被支配の関係にはいつもエロスの臭いがつきまとう。
山田と里中の場合は、お互いそのことが同意の上で、しかも本来の性格と逆の役割を担当しているところが不自然でさらにエロい。
本来太郎さんは現状を受け入れる受動的なタイプで、里中はがむしゃらに目標に突っこんでいくタイプ。それが野球という別空間にシフトすると、攻めっ気の強い里中を我慢強い太郎さんが従わせ、また里中も自分の強気の部分を折って自ら太郎さんのリードに従ってる。
たとえば歳がある程度離れていて、常識的にいって里中が太郎さんに従うのが当然だったらそんなにえーっとは思わないんだけど、あいつら同い年なわけで。彼らの関係性には常識的な根拠があてはまらないんですよね。また盲目的なところがあやうくてハラハラする。
「従わせる-従う」の関係も実は一方的な力関係ではなくて、里中が太郎さんに無私の信頼を寄せることによって太郎さんが逆に縛られてると見るのもアリだと思う。山田太郎に父親的立場を押しつけてるのは里中の方かもしれない。相手に主導権をすべてゆだねることによって逆に相手を支配するのはMの常套手段だし。視点を別のところに置くことで関係性が真逆にひっくりかえるようなところもこの二人は妄想しがいがあって面白いです。プロになって道が分かれて、さらに出会い直すところも好きだなぁ。
山田と里中の場合は、お互いそのことが同意の上で、しかも本来の性格と逆の役割を担当しているところが不自然でさらにエロい。
本来太郎さんは現状を受け入れる受動的なタイプで、里中はがむしゃらに目標に突っこんでいくタイプ。それが野球という別空間にシフトすると、攻めっ気の強い里中を我慢強い太郎さんが従わせ、また里中も自分の強気の部分を折って自ら太郎さんのリードに従ってる。
たとえば歳がある程度離れていて、常識的にいって里中が太郎さんに従うのが当然だったらそんなにえーっとは思わないんだけど、あいつら同い年なわけで。彼らの関係性には常識的な根拠があてはまらないんですよね。また盲目的なところがあやうくてハラハラする。
「従わせる-従う」の関係も実は一方的な力関係ではなくて、里中が太郎さんに無私の信頼を寄せることによって太郎さんが逆に縛られてると見るのもアリだと思う。山田太郎に父親的立場を押しつけてるのは里中の方かもしれない。相手に主導権をすべてゆだねることによって逆に相手を支配するのはMの常套手段だし。視点を別のところに置くことで関係性が真逆にひっくりかえるようなところもこの二人は妄想しがいがあって面白いです。プロになって道が分かれて、さらに出会い直すところも好きだなぁ。
このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。
ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。
リンク・アンリンク共にフリー。バナはこちら
管理人:ねりの
ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。
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