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長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
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・ドカベンのルーツは時代劇だけかと思っていたら任侠映画も入ってた
・男岩鬼の口上が楽しすぎ
・鷹丘中は進学校だそうです
・テストの順位:1番大河内くん、2番殿馬きゅん、19番山田
・進学校でこの順位をたたき出す秀才どもが鷹丘中ナインの1/3を占めています
・景浦先生にモミモミされて痛がってるデコ生徒会長・大河内きゅんがエロかわいいと思いました
・もっと小さいユニフォームはないのか!とだぶだぶのユニを着込んで威張ってるデコメガネ萌える
・天下の問題児・岩鬼に対する立ち位置によって各キャラクタの個性を際だたせる構造?
・岩鬼は誰に対しても変わらない男である
・山田:岩鬼きゅんの富士山より高いプライドを傷つけないようにおだてながら良い部分を上手に引き出すのが得意。あるいは岩鬼の悪力は悪力として状況の方をフィットさせ、結果的に成功するように立ち回ることができる。が、半分くらいはおろおろしてる内にいいように振り回されてひどい目にあう。特に初期。
・殿馬:読者視点に近いツッコミ担当。山田が言いあぐねそうなツッコミをずばっと言ってのけ、ぎゃあぎゃあワァワァののしりあう割に全く嫌な印象がないのは、殿馬自身も常識の枠から解放された自由人であり、ある意味岩鬼と同類だからじゃないかと思う。変人同士のどこかピントのはずれた口げんかだから、常識人が変人岩鬼を嘲笑する嫌な構図にならない。これは徳川監督も同様。山田が岩鬼をたしなめるとその嫌な構図になってしまいがちで感じが悪い。ユーモラスな訛りとちょくちょくミスもやらかす抜けた部分もその辺を緩和してる。
・里中:だいたいが岩鬼に馬鹿にされている。よく「どけっ!」って言われながらふっとばされてて扱いが悪い。ぽーんとよく飛ぶ。アニメ版でもふっとばされた里中ちゃんが『麦は踏まれれば踏まれる程強くなるんだぜ』と毒づいてて吹いた。自分のことを麦ってお前…。
・里中ちゃんといえば、県大会でまだ無名の時、キャー土井垣さ~ん!!!の大ラッシュの後バスから降りて、自分は誰からも声を掛けられず「ちぇっ」とか言ってるのが超かわいかった。里中も男の子。初めて里中ちゃーん!って黄色い歓声が飛んだ時はまんざらでもなかったんだろうな。かわゆいな。その後は「どいてくれ!芸能人じゃないぞ!」とか冷たくなっちゃうけどな。いきなりどっと押し寄せられてビビったんだろうな、あれ。
・そういえばあっさり鷹丘中編が終わって明訓高校編に入っちゃったけど、結局あの謎の理事長はいったいなんだったんですか水島先生。伏線の回収なんて女々しいことをやってられるか!!ということなんでしょうか。一刻も早く甲子園が描きたくてそんなのぜぇーーんぶ忘れちゃった☆という気がしないでも(ry
・鷹丘中の練習中に高校生やら不知火くんやらが山田の偵察に集まる話があるけど、なんで強打者・山田要注意の噂が流れたんだろう。2年くらい野球やってなかったのでは。小林くんがあっちこっちで言いふらしたんだろうか。そもそも山田はどこから転校してきたのか、なぜ転校してきたのか、野球はいつからやっていたのか。
・長島さんのタマを打てなければグラウンドの草むしり対決の時じっちゃんが現れて、の下り。太郎とじっちゃんのあの不可思議なアイコンタクトはなんだろう。じっちゃんが見ていることに気付いて気まずそうな太郎と、打ち下ろしてから駆け寄っていってサチ子はどこだと聞き、姿を見つけると「良かった、いつもじっちゃんと一緒にいるのに側にいないから事故にでもあったのかと心配した」と胸をなで下ろすシーンはなんか変。
・気まずそう、ではなく、じっちゃんの側にサチ子がいないことに気付いて動揺した山田太郎の図、なのかな。
・それならじっちゃんの登場は対決後でも良さそうだ
・じっちゃんの姿を見つけたことがあの妙な打ち下ろし打法を太郎が選んだことになんらかの影響を与えているように見える
・それから、事故にでもあったのかと、の弁はさすがにない
・まご娘が事故にあってるってのに、まご息子が野球する姿を見つめて立ちつくしてる老人の図ってなんか怖いじゃないか
・どうでもいいけど、なんで水島先生て「タマ」って書くんだろう。「球」じゃいかんのか。長島さんが「一度でいい、俺のタマを受けてくれないか、山田!」とか言ってるといかがわし(ry
・ほんとどうでもい

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「わたし、すごい筋肉の発達した人を見るとコーフンするんです
 ま、まったく近来まれに見る発達した筋肉ですね」

というわけで景浦監督がのっけから銭湯でやらかしてます。正美たんの腕をモミモミしながら真っ赤になって言う台詞がこれって一体どうなってんですか水島せんせい orz さすがにフリーズしましたよ。

ていうかなんで銭湯シーンがこんなに多いんですか…長島さんのガチ裸体とか山田太郎のガッチリした生ケツとかなんかもうどう反応すればいいんだかわかりません。景浦監督は結局部員全員の裸をモミモミしたんでしょうか。したんだろうなぁ。飄々とした景浦先生大好きですけどこんなシーンが原作にあったなんてなぁ。このシーンがアニメで削られてたのはアニメスタッフがさすがにこれはまずいって思ったからかなぁ。いやまあガチホモ景浦先生やっぱり好きですけど。むしろ水島先生ご本人を見失いそうです。なんかあれですか、素なんですか?やっぱり素で筋肉とか怪力とか角刈りとかもみあげとかガチムチとかお好きなのかな。明らかに女体より男の身体を描いてるときの方が気合いが乗ってるもんな。

さて、ぐだぐだになってきた柔道編をすぱぁっと放り出してようやく水島先生待望の野球編に入りました。いかにもタイミングを見計らってましたっ!って感じの入り方がなかなか微笑ましいです。ていうか伊賀谷先生とか生意気小僧・軍司くんとかこれっきりですか。それに鷹丘中の謎の理事長って一体何者?山田太郎とどんな関係?どう見ても水島先生本人の代弁者にしか見えません。アニメ版でさっくり削られていたこのあたりの伏線はいつか回収されるんでしょうか。

それからアニメではサっちゃんが殿馬をどう口説いて連れてきたか描いてなかったので、原作にはあるのかしらと思っていたら原作にも別段なかったのは残念でした。一体どんな会話があったんだろう~気になる!

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・アニメでさっくり削られているエピソードでした>日米柔道対決&空手対決
・サっちゃんのことになると弱ったり焦ったりオロオロしたり本気で怒ったりするドカベン太郎
・びっくりした
・こんなに感情の起伏の激しいドカベンを見るのは初めてです
・「二度と柔道のできない身体にしてやる!!」
・諸肌脱いで仁王立ち
・男らしいドカベン
・ええええええーーーー
・キレると怖いよドカベン太郎
・制裁を加えているのです!
・ええええええーーーーーー
・じっちゃんを怪我させられてまた怒り狂うドカベン太郎
・怖ええええええーーーーーー
・この時代の熱血漫画なら割と普通か
・待てよ、1巻で「暴力ではなにも解決しない」とか岩鬼キュンに向かって偉そうに言ってなかったかドカベン太郎
・でも、家族を傷つけられてカッとならない主人公なんて嫌かもしれない
・そうはいってもびっくりした
・学校ではともかく山田家の描写はほんわかしてたし
・山田太郎にこういう面があったというのは良い材料だと思いました
・↑なんの?
・いや人間的に豊かというか、ドカベンも人間だったんだなぁって
・ ………。

アニメからドカベンに入ったため、ずーっと「ひだ・白鳥の湖ってなに?飛騨?なんで飛騨高山?」と思ってました。いきなり秘打だと気付きました。なるほど(ぽん)。ぽんじゃねえ。原作にもちゃんと「秘打」って書いてありました。あれ、ずっと不思議だったんだよなぁ…。 ←

空手編を読んで特に思ったんですけど、最初の頃のドカベンのノリというか、空気感って時代劇ぽいんですよね。ネーミングもそうだし、岩鬼=木枯らし紋次郎なんかまんまだし。作劇法も時代劇的なのかもしれない。

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ひとことメセ。
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このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。

ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。

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