長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
昨日の広島戦はナベシュンさんが完投完封。好調のナベシュンさんを初めて見たよ(・∀・) ほんとに身体が跳ねてる感じに見えるもんなんですね。試合後に笑顔を見せた里崎も初めて見ました(^^;。
試合後のヒーローインタビューはナベシュン・西岡の掛け合い漫才がちょう可愛かったです。
「最近の俊さんは得点した後にすぐに失点するので6回はドキドキしてました」
剛タンの頭をぺちっとはたく俊さん。
「すみません(笑)」
でも謝る俊さん。
笑。
若手がベテランに軽口たたくの生意気でかわゆいな。ナベシュンさんだと人柄的に言いやすいんだろうと思いました。
根元がエエエ( ゚д゚)って感じのエラーをしちゃったとき、西岡が「根元を助けてやってください」って俊さんに言いに来たっていうのもちょっといいエピだなって思いました。・・・プレッシャーかけに来たとも言うのかな。笑。
野球ってほんとに毎日のようにあるので、毎日のように楽しいんだけど、今までこんなにラクして楽しめるジャンルにハマったことがなかったので、こんなに恵まれていていいんだろうかとときどきふと不安に駆られます。なんだこの全方位的にサービスの行き届いた娯楽は。F1なんて2週間にいっぺん深夜とかだぜ。レーサーの顔見えないしさ・・・入賞者インタビューはしょっちゅうカットされるしさ・・・生で見られるのなんて年に一回きり、たった数時間のために新幹線に乗って泊まりでいかなきゃなんだぜ。それでもインディとかラリーよりは恵まれてる方なんだぜ orz
あー・・・・うん。流行らないわけだ (´-`)
試合後のヒーローインタビューはナベシュン・西岡の掛け合い漫才がちょう可愛かったです。
「最近の俊さんは得点した後にすぐに失点するので6回はドキドキしてました」
剛タンの頭をぺちっとはたく俊さん。
「すみません(笑)」
でも謝る俊さん。
笑。
若手がベテランに軽口たたくの生意気でかわゆいな。ナベシュンさんだと人柄的に言いやすいんだろうと思いました。
根元がエエエ( ゚д゚)って感じのエラーをしちゃったとき、西岡が「根元を助けてやってください」って俊さんに言いに来たっていうのもちょっといいエピだなって思いました。・・・プレッシャーかけに来たとも言うのかな。笑。
野球ってほんとに毎日のようにあるので、毎日のように楽しいんだけど、今までこんなにラクして楽しめるジャンルにハマったことがなかったので、こんなに恵まれていていいんだろうかとときどきふと不安に駆られます。なんだこの全方位的にサービスの行き届いた娯楽は。F1なんて2週間にいっぺん深夜とかだぜ。レーサーの顔見えないしさ・・・入賞者インタビューはしょっちゅうカットされるしさ・・・生で見られるのなんて年に一回きり、たった数時間のために新幹線に乗って泊まりでいかなきゃなんだぜ。それでもインディとかラリーよりは恵まれてる方なんだぜ orz
あー・・・・うん。流行らないわけだ (´-`)
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アニメの方は一時期のトンデモ演出が影を潜め、原作そのまままったり小康状態という感じです。ちょっとつまらないです。谷津吾郎たんのお声がとても可愛らしいのでキュンとなりました。わかってらっしゃる。しかし田中さんのガチな「俺は岩鬼が好きだ」は布団に頭をつっこむ勢いでエロボイスでした。ぎゃあ!やめて!誰だ太郎さんに田中さんを起用したひとは!なにを考えてるんだ!おおおおおそろしい田中さんおそろしいいい。
今パラパラと無印・大甲子園をひっくりかえして斜め読みしているんですが、今度のキャプテンは誰だろうな~ってみんなで話してる時に里中が「おれって線はないかな?」三太郎「ないね!!投げるだけで精いっぱいのくせして」って軽口叩くところの会話がすごい良くって何度も読み返しちゃいました。三太郎ーおまえ言わずもがなのことを(笑)。これって里中もメンツ的に絶対三太郎からツッコミ入るってわかってて言ってるじゃないですか。なにそれーもうーやだわー。もう二人でずーっとじゃれあってるがいいよ!ごちそうさま!
しかし三太郎はほんと貴重なボケツッコミ要員ですよね。お調子モノ里中もアホ可愛いし、たまらん萌えシーンです。
ひとことメセありがとうございました。レスは下のリンクよりどうぞー。
今パラパラと無印・大甲子園をひっくりかえして斜め読みしているんですが、今度のキャプテンは誰だろうな~ってみんなで話してる時に里中が「おれって線はないかな?」三太郎「ないね!!投げるだけで精いっぱいのくせして」って軽口叩くところの会話がすごい良くって何度も読み返しちゃいました。三太郎ーおまえ言わずもがなのことを(笑)。これって里中もメンツ的に絶対三太郎からツッコミ入るってわかってて言ってるじゃないですか。なにそれーもうーやだわー。もう二人でずーっとじゃれあってるがいいよ!ごちそうさま!
しかし三太郎はほんと貴重なボケツッコミ要員ですよね。お調子モノ里中もアホ可愛いし、たまらん萌えシーンです。
ひとことメセありがとうございました。レスは下のリンクよりどうぞー。
前から無印文庫版の巻末解説で好きなキャラに里中を挙げる人が極端に少ないのは何故だろうとつらつら考えていたんですが、先だって読んだドカベンPERFECTBOOKにこんな一文がありまして、
「だいたい里中は、もっと投げたいとかあの球で行きたいとか、注文が多すぎますよ。いつもマウンドでいらいらしてるでしょ。ぼくなんか読んでいて、オレだったらひっぱたいてやるのにと思いますよ。」
(デーブ大久保/ドカベンPERFECTBOOK)
ああなるほど、と(笑)。
初めてここを読んだ時は、里中ってそんなにいつもいらいらしてたっけ?と思わず首をひねったんですが、考えてみるに、ドカベンという作品の中でイライラしてるシーンが印象的なのは確かに里中だけなんですよね。他に精神的な弱さを特徴的に描かれてる人はそういないんですよ。みんな割合安定してる。ていうか主人公が一番安定してる。笑。めずらしいですよね。
私はむしろ里中のそういう人間的な部分がナチュラルに好きで、そういう部分があるからこそがんばれよ~って応援したくなるし、逆に落ち込みから立ち直って活躍してくれると感動するんだよなーって思ってます。それに弱い部分を持った人間がいるから周りのキャラが活躍する余地ができるわけですよね。作劇の話になっちゃいますけど。
太郎さんが知略の限りを尽くすのは里中が怪我をしてこそ。岩鬼が時々格好いいのは里中がぐるぐる悩むからこそ。殿馬が頼もしいのは里中がよろめくからこそ。笑。里中が不知火みたいな子だったらなにも起こらないです。そう考えると、里中ってつくづく立ち位置がヒロインだ。
そういうわけで、無印巻末に解説文を書くような、勝負の世界で活躍してきた人たちが里中いいよなーって言っちゃうのは確かにちょっと情緒的にすぎるのかもしれないなー、と思いました。本音はどうか知らないけど公の場で口に出してしまうのは気概的にやばい気がする。それに、里中の弱さを指摘することで俺は強い、俺はああじゃないって言いたくなる気持ちもわかります。言わずにいられないのかなってちょっと勘ぐってしまうけど。ちょっと意地悪なもの言いかな。すみません。でも里中みたいな子が、人のある部分を逆撫でする気持ちはわかる気がします。端的に言うとコンプレックスっていうか、普段は目を背けていたい部分というか。
たとえば、相手チームに怪我をした選手がいる。彼を狙い打ちしていけば逆転できそうだという状況だとする。山田太郎なら淡々と「いつも通りのプレーをするだけ」と言い切れるしそう行動できる。でも里中は「あいつを叩けば勝てる」「いやそんなことで勝ったとして俺は嬉しいのかよ」「でも俺ももう体力が限界だ」「苦しい」「勝ちは勝ちだ」「それで勝ったとして、俺は胸を張って甲子園に行けるのか」と、潔癖さと欲との間で揺れ動き悩んでしまうキャラなんですよ。たぶん。私は里中のそういうとこが好きです。
ちなみに岩鬼は「あいつを叩けば優勝じゃーい!」と嬉々として叩きに行くキャラだと思います。男と男の真剣勝負に相手が怪我してるから手加減するなんて道理はないんじゃーい。でもなんだかんだ言って相手の根性とか心意気に打たれちゃったりすると口ではそんなことを言いながら逆方向へグワァラゴワガ(ry
横道に逸れた (´-`)
冷静に考えてみると、男性が里中に感情移入して読むというのもやりにくい向きがあるかも。明らかに美少女顔だし。球道くんとかなら感情移入しやすいんだろうな。でもドカベンて漫画は構造的にどうしても里中に感情移入して読んでしまう漫画だと思うんですよね。山田太郎がスーパーマンだから。あ、里中視点で読むから「好きなキャラ」が山田太郎だったり岩鬼だったり殿間だったりするのかな?里中(=自分)は凡人だけど山田太郎は天才バッターで頼れる奴でカッコイイ、という図式なのかしら。
まあ口が滑ってるついでに言ってしまいますけど、たまに見かける里中=可愛い顔した子扱いは正直どうかと思うんですよね。ああ見えて実はドカベン一のど根性キャラなんだぜ。見た目に騙されてスルーしてしまうのはもったいないと思うんだ。確かに漫画というメディアにおいて見た目はキャラクタの大部分を記号的に表現するものだけど、すべての漫画において中身がイコールとは限らないし、むしろそこを常に裏切っていくのが水島漫画の真骨頂だと思うんですよ。
というわけで長々とまた里中談義でした。わたしはいつまで里中を語れば気が済むんだ。
「だいたい里中は、もっと投げたいとかあの球で行きたいとか、注文が多すぎますよ。いつもマウンドでいらいらしてるでしょ。ぼくなんか読んでいて、オレだったらひっぱたいてやるのにと思いますよ。」
(デーブ大久保/ドカベンPERFECTBOOK)
ああなるほど、と(笑)。
初めてここを読んだ時は、里中ってそんなにいつもいらいらしてたっけ?と思わず首をひねったんですが、考えてみるに、ドカベンという作品の中でイライラしてるシーンが印象的なのは確かに里中だけなんですよね。他に精神的な弱さを特徴的に描かれてる人はそういないんですよ。みんな割合安定してる。ていうか主人公が一番安定してる。笑。めずらしいですよね。
私はむしろ里中のそういう人間的な部分がナチュラルに好きで、そういう部分があるからこそがんばれよ~って応援したくなるし、逆に落ち込みから立ち直って活躍してくれると感動するんだよなーって思ってます。それに弱い部分を持った人間がいるから周りのキャラが活躍する余地ができるわけですよね。作劇の話になっちゃいますけど。
太郎さんが知略の限りを尽くすのは里中が怪我をしてこそ。岩鬼が時々格好いいのは里中がぐるぐる悩むからこそ。殿馬が頼もしいのは里中がよろめくからこそ。笑。里中が不知火みたいな子だったらなにも起こらないです。そう考えると、里中ってつくづく立ち位置がヒロインだ。
そういうわけで、無印巻末に解説文を書くような、勝負の世界で活躍してきた人たちが里中いいよなーって言っちゃうのは確かにちょっと情緒的にすぎるのかもしれないなー、と思いました。本音はどうか知らないけど公の場で口に出してしまうのは気概的にやばい気がする。それに、里中の弱さを指摘することで俺は強い、俺はああじゃないって言いたくなる気持ちもわかります。言わずにいられないのかなってちょっと勘ぐってしまうけど。ちょっと意地悪なもの言いかな。すみません。でも里中みたいな子が、人のある部分を逆撫でする気持ちはわかる気がします。端的に言うとコンプレックスっていうか、普段は目を背けていたい部分というか。
たとえば、相手チームに怪我をした選手がいる。彼を狙い打ちしていけば逆転できそうだという状況だとする。山田太郎なら淡々と「いつも通りのプレーをするだけ」と言い切れるしそう行動できる。でも里中は「あいつを叩けば勝てる」「いやそんなことで勝ったとして俺は嬉しいのかよ」「でも俺ももう体力が限界だ」「苦しい」「勝ちは勝ちだ」「それで勝ったとして、俺は胸を張って甲子園に行けるのか」と、潔癖さと欲との間で揺れ動き悩んでしまうキャラなんですよ。たぶん。私は里中のそういうとこが好きです。
ちなみに岩鬼は「あいつを叩けば優勝じゃーい!」と嬉々として叩きに行くキャラだと思います。男と男の真剣勝負に相手が怪我してるから手加減するなんて道理はないんじゃーい。でもなんだかんだ言って相手の根性とか心意気に打たれちゃったりすると口ではそんなことを言いながら逆方向へグワァラゴワガ(ry
横道に逸れた (´-`)
冷静に考えてみると、男性が里中に感情移入して読むというのもやりにくい向きがあるかも。明らかに美少女顔だし。球道くんとかなら感情移入しやすいんだろうな。でもドカベンて漫画は構造的にどうしても里中に感情移入して読んでしまう漫画だと思うんですよね。山田太郎がスーパーマンだから。あ、里中視点で読むから「好きなキャラ」が山田太郎だったり岩鬼だったり殿間だったりするのかな?里中(=自分)は凡人だけど山田太郎は天才バッターで頼れる奴でカッコイイ、という図式なのかしら。
まあ口が滑ってるついでに言ってしまいますけど、たまに見かける里中=可愛い顔した子扱いは正直どうかと思うんですよね。ああ見えて実はドカベン一のど根性キャラなんだぜ。見た目に騙されてスルーしてしまうのはもったいないと思うんだ。確かに漫画というメディアにおいて見た目はキャラクタの大部分を記号的に表現するものだけど、すべての漫画において中身がイコールとは限らないし、むしろそこを常に裏切っていくのが水島漫画の真骨頂だと思うんですよ。
というわけで長々とまた里中談義でした。わたしはいつまで里中を語れば気が済むんだ。
ナベシュンさんの公式ブログに彼の学生時代の恩師である竹田監督のインタビューがあるんですが、そこに気になる記述がありました。
「アンダースローは体に大きな負担をかけて、肘、肩、腰、膝に故障をおこしやすく、選手生命を絶たれる危険をはらんでいます。体がある程度出来てくる高校生くらいになってから、指導者に相談してみるのが良いと思います。 」
・・・・・・・・( ゜- ゜;
里中ちゃんはちゅうがくせいのときから指導者もなしにアンダースローに転向してましたが・・・。そうか・・・だから肩・ヒジを壊したのか・・・。
「あぶさん」の中でも、プロ野球選手が小学生の景虎に中学生のうちから変化球を投げたりすると肩やヒジを壊すよ、とか言ってておいおいと思いました。中学生時代に里中の球を受けた小平が甲子園での里中をTVで観ながら言ってた中学生のときから変化球投手じゃなー、っていう物言いはやっぱりこういう意味だったんですね。里中の場合はアンダースローとあわせてダブルパンチ。そりゃ故障もするわ。
そういうリスクと隣り合わせでしかも明確なメリットがあるとも言い難いアンダースローはやっぱりこれから消えていく運命にあるんでしょうかねー。綺麗なだけじゃだめかしら。残念だな。
「アンダースローは体に大きな負担をかけて、肘、肩、腰、膝に故障をおこしやすく、選手生命を絶たれる危険をはらんでいます。体がある程度出来てくる高校生くらいになってから、指導者に相談してみるのが良いと思います。 」
・・・・・・・・( ゜- ゜;
里中ちゃんはちゅうがくせいのときから指導者もなしにアンダースローに転向してましたが・・・。そうか・・・だから肩・ヒジを壊したのか・・・。
「あぶさん」の中でも、プロ野球選手が小学生の景虎に中学生のうちから変化球を投げたりすると肩やヒジを壊すよ、とか言ってておいおいと思いました。中学生時代に里中の球を受けた小平が甲子園での里中をTVで観ながら言ってた中学生のときから変化球投手じゃなー、っていう物言いはやっぱりこういう意味だったんですね。里中の場合はアンダースローとあわせてダブルパンチ。そりゃ故障もするわ。
そういうリスクと隣り合わせでしかも明確なメリットがあるとも言い難いアンダースローはやっぱりこれから消えていく運命にあるんでしょうかねー。綺麗なだけじゃだめかしら。残念だな。
水曜日はレディースデイってことでまた千葉マリン行ってきました。女の子は内野自由席1000円だよ。映画じゃあるまいし。いえ文句は言いません。ありがたいです。でもボビーバーガーはまずかったです。なんか甘いものが入ってた orz なんだろあれ。パイナップルか何か?
初めて見た動くドアラはなんか青くて変な生き物でした。うねうねしてた。ちょっと途方に暮れていたらリーンちゃんが出てきてくれてほっとしました。なんだろうあれ。キャラクターの一種っていうよりキメラっぽいなにかって気がする。
しかしとにかくすごい人気でした>ドアラ。記念撮影は長蛇の列で、試合終了後のイベントでもドアラー!っていっぱい声がかかってた。すごいな。
試合の方は半分いい加減に見ていたんですが、中日ファンがいっぱい来場していてけっこう盛り上がってました。中継・川崎、抑え・荻野で1点差を必死で守り抜かなければという心臓に悪い展開でしたが、きっとまた荻野が蒼白になって顔引きつらせて投げてるんだろうなーとニヤニヤしながら一塁側から見るのは楽しかったです。いつも紙のような顔色でマウンドに立ってる荻野の危なっかしいところが好きです。あの人まちがいなく抑えに向いてないと思う。性格的に。だがそこがいい。笑。ロッテ黄金の負けパターンになりかかりましたがなんとか辛勝。ナベシュンさんようやく4勝目。私が前回行った4/22の試合以来の白星ということでちょっとゲンがいいかもしれません。まあ、里崎も復帰したしホームだしそろそろ勝つだろと思って行ったっていうのもあるんですが。ははは。
そうそう、8回表で「代打・立浪」のコールがかかったとき敵味方関係なく球場中からおおお~~~~・・・・というどよめきが上がったのが印象的でした。野球のスタァ選手ってああいう在り方なんだ。面白いな。立浪を抑えたときの川崎の小さいけど力の入ったガッツポーズがまた良かった。いいものを見ました。球場を後にするロッテファンがみんなとてもニコニコしていたので、帰り道そういえばロッテって絶賛最下位爆走中だったよねえ、とふと思い出して奇妙な気持ちになりました。別にいい勝ち方だったとは思わないけど(双方エラーが多かったし)、カカトでぎりぎり踏ん張って、踏ん張り切れたことに少し胸をなで下ろしたのかも。生の野球観戦てファンの気持ちが肌で伝わってくるところが面白いです。
あまり関係ないけど、野球ってゲームは何がルーツなんだろう?とずーっと考えているんですが、思いつきそうで思いつきません。ホーム、ベース、攻撃と守備が入れ替わる、走者に触れるとアウト、あるいはベースを踏んで走者がベースに触れる前に球を受ければアウト。うーん。なにかこれ原形があるよね・・・。なにかを模してるよね。うーん。
初めて見た動くドアラはなんか青くて変な生き物でした。うねうねしてた。ちょっと途方に暮れていたらリーンちゃんが出てきてくれてほっとしました。なんだろうあれ。キャラクターの一種っていうよりキメラっぽいなにかって気がする。
しかしとにかくすごい人気でした>ドアラ。記念撮影は長蛇の列で、試合終了後のイベントでもドアラー!っていっぱい声がかかってた。すごいな。
試合の方は半分いい加減に見ていたんですが、中日ファンがいっぱい来場していてけっこう盛り上がってました。中継・川崎、抑え・荻野で1点差を必死で守り抜かなければという心臓に悪い展開でしたが、きっとまた荻野が蒼白になって顔引きつらせて投げてるんだろうなーとニヤニヤしながら一塁側から見るのは楽しかったです。いつも紙のような顔色でマウンドに立ってる荻野の危なっかしいところが好きです。あの人まちがいなく抑えに向いてないと思う。性格的に。だがそこがいい。笑。ロッテ黄金の負けパターンになりかかりましたがなんとか辛勝。ナベシュンさんようやく4勝目。私が前回行った4/22の試合以来の白星ということでちょっとゲンがいいかもしれません。まあ、里崎も復帰したしホームだしそろそろ勝つだろと思って行ったっていうのもあるんですが。ははは。
そうそう、8回表で「代打・立浪」のコールがかかったとき敵味方関係なく球場中からおおお~~~~・・・・というどよめきが上がったのが印象的でした。野球のスタァ選手ってああいう在り方なんだ。面白いな。立浪を抑えたときの川崎の小さいけど力の入ったガッツポーズがまた良かった。いいものを見ました。球場を後にするロッテファンがみんなとてもニコニコしていたので、帰り道そういえばロッテって絶賛最下位爆走中だったよねえ、とふと思い出して奇妙な気持ちになりました。別にいい勝ち方だったとは思わないけど(双方エラーが多かったし)、カカトでぎりぎり踏ん張って、踏ん張り切れたことに少し胸をなで下ろしたのかも。生の野球観戦てファンの気持ちが肌で伝わってくるところが面白いです。
あまり関係ないけど、野球ってゲームは何がルーツなんだろう?とずーっと考えているんですが、思いつきそうで思いつきません。ホーム、ベース、攻撃と守備が入れ替わる、走者に触れるとアウト、あるいはベースを踏んで走者がベースに触れる前に球を受ければアウト。うーん。なにかこれ原形があるよね・・・。なにかを模してるよね。うーん。
このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。
ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。
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管理人:ねりの
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