選手の公式ブログ。

ロッテの主要選手はだいたい覚えられてきたので、公式ブログをやってる選手のブログをあちこち回って読みまくってきました。いやー面白かったです。一番読み応えあったのはサブロー選手。書きすぎやアンタ（笑）。しかも一見大人しそうな顔してるくせにやんちゃっつーかノリが良すぎっつーか・・・チ○チ○ぶらぶら打法ってなんじゃ　←
ぶらぶらはともかく（笑）おかげさまでイベント・日常ネタをいっぱい頂きました（・∀・）　決起集会で恒例瓶ビール一気飲み大会とか幕張のロッテリアで１日店長とか里中・中西で想像すると楽しいなぁ～。ブログやってる選手に写メとられてイジり倒される里中とかもいいなぁ。球道くんは悪ノリしそうだな。
しかし瓶ビール一気飲みって・・・なんすかそれ・・・できるのか物理的に（　゜д゜）
いつも誰々と仲良くしてるｖとかいつも誰々と一緒に行動してるｖって書いた後に「いうとくけどホモちゃうからな！」って我ツッコミしてるとこがアホで可愛いと思いました。大丈夫大丈夫どこからどう見てもちゃんとホモに見えるから ｗ
・・・・ほんっとサブローのイメージ変わったわ。

投手さんのブログにピッチャーのバッティング練習があると書かれていて、交流戦用の練習かなーと思っていたらどうも身体作りの一環みたいです。球道くんがプロ編の中でバッティングしてたのは別に水島先生の創作じゃなかったようで。

可愛かったのは捕手・里崎のブログ。あの強面であの可愛い文面か・・・腰砕けな顔文字とかちょっと頭がクラクラしますた（ ゜- ゜；。なにげに俊ちゃんとか呼んでるのもきゅんとなった。ちょ、俊ちゃんて　orz
料理好きだそうですよ。なんかあれだ、乙女だよね。直さんを勝たせてあげたいって一生懸命だしさ。キャプテンでガチムチで強面で強打者だけどね。萌えスペック高いな！

ドカキャラでブログ書きそうな人っているかな。うーん。山岡さんとか？　←　
基本的にパソコン使いこなせて、かつファンサービスに熱心な感じの人間があまり見あたらな（ｒｙ　あっ武蔵ﾀﾝはすごい可愛いブログ書いてくれそう！みんな応援してね☆みたいなー。
不知火とか土井垣さんの俺様日記とか読んでみたいけどよっぽどのことがないとやってくれないだろうな。誰かとの賭けに負けてとか、球団命令でーとかならありえる？想像すると結構楽しいです。素で天然な日記を書いてくれそうー。山田に打たれた。悔しい。とか。おｗｗまｗｗえｗｗ

せくしーしょっと。

なんてったってアイドル。

読者サービスに余念のない大甲子園ならではの一枚絵。
ベルトがはずれてるところが実にあざといです。もっとやれ。←
模写しててえらい楽しかったヽ（´∀｀）ノ

一年夏の甲子園で初優勝を決めた後の新学期にいきなりアイドルになっちゃった里中が女の子に囲まれて
「いいかげんにしないか、ぼくは芸能人じゃないんだぞ」
「でもスターでしょ」
「サインしてくれるまで通さない」
言われてるシーンがすごい好きです。でもスターでしょ。笑。
ぼくとか言っちゃってさ。かわいいんだからーもう。

最近どうも山里ブームのようで、２年春の選抜の後、里中が黙って出ていってしまったときの太郎さんの心境を考えてはいろいろ妄想をたくましくしてます。
考えてみると、太郎さんが去る者を追いかけるのは里中だけなんですよね。この時の太郎さんはそういう意味でも変調をきたしているんですが、一番違和感を感じるのは例の『里中、土門などいい。ここへきてこの渚をみろ・・・・・どうきたえたって土門や雲竜の敵ではない』というセリフです。太郎さんは基本的に人を誰かと比較したり否定しない人のはずなのに、最初から渚のことを「どうきたえてもダメだ」とのびしろを否定しちゃってるんですね。太郎さんは人の駄目なところを駄目と言うのではなくて、いいところをどう伸ばして、ゲームの中で生かしていくかを常に考えるポジティブシンキングが身上のはず。その太郎さんがなんですかこのありさまは。里中に出て行かれて思いっきり動揺してるでしょう。バレバレですよ！　←

だいたい里中も黙って出ていくのひどいよね。笑。ショックなのはわかるけど、ちったあフォローしていこうぜ。そんなことができる里中は里中じゃないですが。

山里的には、１年土佐丸戦で太郎さんは里中を相棒だとはっきり認めたと思うんです。簡単に言うとハマった。んだと思う。で、この時からかなりのめってると思うんだけど、高校時代に里中への執着を自覚することがあったとしたら、やっぱりこの２年の春なんじゃないかと。もしくは３年春か卒業後。二人の間に物理的な距離ができないと、関係が進展しないと思うんですよね。肉体的にも精神的にも極端に近すぎて。里中はー。うん。里中は素で太郎さんを好きすぎて、反対に誰かに言われないと気付かないかも。

うーん、でもこの二人、どうやってデキるんだろう。デキた後どうするんだろう。

ピンポンパポーン

山田兄妹のおうたがピンポンパン体操だったことに今更気付いて軽くへこんでるねりのです皆様いかがおすごしでしょうか　orz

どうもガキの頃の記憶が異常に少なくってね・・・どうでもいいことは覚えてるのにね・・・（　゜д゜）
見てたはずなんだけどな～＞ピンポンパン　見てたってことだけは覚えてるんだ。

そうそう、見てたってことだけは覚えてるといえば「キャプテン」。中身は全然覚えてないんだけど最終回付近でやたら興奮した覚えがあります。
で、初めて原作をブクオフで立ち読みしてみたんですけど、アニメ絵しか知らなかったのであの新聞４コマ漫画ぽい絵にすごい衝撃を受けました。びっくりした。今水島漫画にどハマリしてるせいもあるんだけど、なんかこう、画面が白いよね・・・！コマ割りも人物絵も小さいよ！なんとなくちばてつや風なのを想像してただけにギャップがありました・・・
でも谷口きゅん可愛い。笑。しどろもどろになっちゃうとことか、補欠だったんだ・・・ってどうしても言い出せない小心なとことか、お腹のあたりがもぞもぞしました。

ああそうそう、なんでピンポンパンに気付いたかというと（フリ長いよ）去年出た例のドカベン原画集をようやく（ごにょごにょと）手に入れまして、その中のピンポンパンな帽子をかぶった太郎さん絵に「・・・ああ！」と。調べてみると阿久悠作詞・小林亜星作曲ですか（＾＾；。すげー。水島先生お好きだったのかなピンポンパン。

まあそれはそれとして原画集。相撲とりなムチムチ太郎さんとか正美ﾀﾝと絡み合う柔道着太郎さんとか汗まみれの太郎さんとか、とにかく全体的にムチムチしてて汗くさい感じのさぶ漢仕様画集でした。普通にそっちの人が楽しめそ（ｒｙ

キラキラ里中ちゃんも堪能できたのでおおまかには満足です。知らない絵も多かったし。
・・・でも欲を言えば乙女仕様の画集も欲しいかな～って（小声）。大甲子園のめちゃくちゃ可愛い岩里表紙絵とかさー。なにげにプロ編の表紙の太郎さん絵も好きです。ぜひまた画集を出して下さい・・・！＞水島プロ様

やったるでー。

生き生きした三吉を描いてみたいと思ったのでとりあえず習作。
もうちょっと人の悪い、ふてぶてしい感じが出るといいなぁ。

見つけた！

やっと見つけました！土井垣さんでしたァー！　←

「常勝明訓の主砲としてチームの勝利のためには辛いところだな、山田も」
「中西さん、それは違いますよ。山田は勝ちたいんじゃなくて、里中のがんばりをムダにしたくないんです」
（対青田戦／１０回表ツーアウト）

「ここはおまえの執念のこもったバットの力をかりるしかない」と言って里中の金属バットに持ち替える太郎さんのシーンでした。
ここか～！ここだったよ！そうだよ！あースッキリした！笑。

いや、それにしても土井垣さん。そこは素直にうなずいて良かったところなのでは。あんまりフォローになってないような気がするのは気のせいでしょうか。
チームのためにバットを持ち替える主砲と、満身創痍のエースが包帯を振り乱して痛々しくもけなげに頑張る姿を見て己のこだわりを捨てる男の、どちらが高校球児らしいかについては膝をつき合わせて小一時間議論をしたいところであります。
太郎さんがかりるぞ、ってぱっと里中のバットを取るシーンはちょっとした萌えシーンですよね。あの太郎さんがかりるぞ、だって。ちょっとこう、亭主っぽい物言いだよね！←

そうそう、それと
岩「エースがお疲れや。山田、おんぶしてかえったれ」
山「するか・・・」
里「おいおい」
これですよ。
なにもう。なに照れちゃってんの！！ていうか「するか・・・」って何！！何するのさ！！←
この辺の太郎さんの里中に対する言動はなーんか亭主と嫁の会話っぽいんですよね～。どうみても友達とかチームメイトに対する言動じゃないよね！

まあそれはそれとして、閑話休題。
なんで「山田は勝ちたいんじゃなくて～」云々のセリフが気になったかというと、岩鬼は勝利の二文字が大好きで野球をしているわけですよね。里中は勝ちたいというよりたぶん「負けたくない」んだと思うんです。勝負に、自分に、逆境に。で、太郎さんはどうなのかな、というと、やっぱり勝ちたい、優勝したい、というよりは、結果はどうあれ持てる力で精一杯プレイをしたい、というのが基本姿勢だと思うわけですよ。と、ここまで考えて、でも待てよ、そういえば「山田は勝ちたいんじゃなくて、里中のがんばりをムダにしたくないんです」とかいうセリフがあったなぁ～？と思い出したわけです。ということは太郎さんが一生懸命プレイする動機の一つに「里中のため」という一文が書き加えられるのではないかと（以下略

太郎さんにとっての里中って、ほんと、一体なんなんだろうな・・・