♪小さな巨人里中くん

熱いですよねえ、この曲。

最初歌詞を見たときは普通に爆笑したんですけど、何度もよくよく聞いてみると、これって意外と熱い曲なんですよね。

１番では笑った笑顔が見たいから♪と歌っていたミーハーちゃんが、里中ちゃんが怪我の痛みを乗り越える２番を経て、３番では生きる喜びあたえてくれた人なの！とまで言い切ってしまうという。

最初は里中ちゃんの可愛い笑顔が見たいだけだったんですよ。でも里中ちゃんの負けじ魂を見てしまった彼女はそこで深い感動を受けて、もう彼女になりたいナｖ　だとかそんな甘っちょろいこと言ってられなくなって一気に

燃える顔が好き！！

ってとこまでディープにハマっちゃってんですよ。私も燃えて一筋に！あなたを呼ぶのよ！里中くん！！！！

熱いな！！

恋人なんかにゃなれないけれど♪ってところは乙女心をかいま見せているようで、実のところ、もう恋人なんてぬるい妄想につかることもできないほど心の中の大事なところにいる人なの！という決意表明のようにも聞こえます。

最初は夢の人だった里中くん。でも今は生きる喜びを与えてくれる人。
ぶっちゃけると、最初は顔しか見てなかったけど、今はその生き様に感動を覚えるの！ってことですね。ドラマですよね。


ひとことメセ、どうもありがとうございましたｖ　レスは以下よりどうぞ。

こっち向いてよ、リーンちゃん！！

女装絵につき苦手な方はご注意下さい。
ちなみに太郎さんとか正美ﾀﾝとかの女装絵ではありません。ご期待に添えず申し訳ありません。里中ちゃんですすみません。

射程圏内。

里中は仲間と認めた人間には結構すぐ男同士のつき合いをする男っぽいタイプだと思うんですが
気を許す人間というのはまた別にいて
明訓でいえば山田太郎とか山田太郎とか山田太郎とか
気を許すっていうか素で頼りにしてるっていうか
距離がいきなり近くなっちゃう人間が側に一人はいるんじゃないかと思うんですね。



で、ロッテではこの人瓢箪さん。
この距離に入る人のことを「里中の射程圏内に入った」と称すればいいと思います。ちなみにロッテで初めての被害者は袴田コーチですきっと。




で、いつの間にか里中の「射程圏内」に入ってた球道くん。




なんか無性に山田に八つ当たりしたい気持ち。
「山田ー！どういう教育してたんだお前は～～！」
ふつうチームメイトに教育とかしない。

どこかで会ったときに太郎さんは球道くんにいきなり一発殴られてると思います。
山「な、なに、なに？？」
瓢「すいません・・・その、里中が・・・」
山「ああ、里中が」
納得すんな。

Ｈ２。

ブクオフでＨ２を５巻まで立ち読みしてきました。人生初の（たぶん）あだち充は相当おもしろかったです。思った通り王道だったし、きっちりラブコメでもあったけど、予想とちがってコメディ部分のテンポの良さというかウイットのきかせ方がかなり好みの作家さんでした。繰り返しの使い方がうまいんだよな。エンタメってどういうことかものすごくよくわかってらっしゃる。でも話の進み方はちょっと遅いと思いました。もっと展開は早くていいんじゃないかな。
どうしても勝ちたい試合の最後の最後で負けちゃってなかなかうまくいかないところとかはほんっとあだち充だなーーーと思いました。みゆきナインとかこんな感じじゃなかったっけ。こういうところは過去の名作野球漫画へのアンチテーゼだったりするのかな。
あとひかりちゃんがたいしていい女に見えないのは致命的な気がしました。あれは男視点からするといい女なんだろうか。少年漫画って不思議だ。春華ﾀﾝはまあまあ。木根ﾀﾝの可愛さは異常。ていうか素直に比呂と英雄がくっつけばいいじゃない。
そうそうコミケカタログROM版買ってきたのでH2ないかなーと思って調べてみたんですが皆無でした。あー。そうなんだ・・・まあそうか。
ドカはぽちぽちあったのでニコニコです。みなさん新刊がんばって下さい・・・！超楽しみ。でももっと数があってもいいと思うのにな～少ないよなー( ；∀；)
ついでに生モノジャンルで鴎さんを探してみたらドカサークル以上にあってびっくりしました。けっこう面白そうだったのでついでにのぞきに行ってみようかと思います。パは鴎と鷹が双璧って感じでした。

メセありがとうございましたｖ　レスは下のリンクからどうぞ。

すきんしっぷ。

例によってロッテ戦を見ていたら、試合に勝った後のスキンシップが可愛かったので描いてみたんですが資料がなくて四苦八苦・・・
バランスがどうにも修正できずほっぽらかしてあったんですが、昨日ふと見たらそう変でもないような気がしたんでさらしてみるテスト。

しかし考えてみると、わたしは笑ってる里中をほとんど描いてないような気がするな。おや？別に嫌いなわけではないんですが。

ちなみにスキンシップが可愛かったのは調子が良くなくて失点＆途中降板したけど試合自体はその後なんとか勝ってくれてホッとしてる風のエース直さんに監督が不意打ちっぽく横からガッと腹に腕を回して「オラオラ、しっかりしてくれよ～。ん～？！」みたいに笑いながら絡んでるシーンでした。直さんはよろめきながらすいません、て感じに苦笑してました。かわゆい・・・。無四死球完封勝利の時の俊さんには後ろから肩を揉んでケツをぽんぽん叩いたあげく肩を組んでニッコニコしながら話しかけてました。野球の監督っていかに男をタラせるかという点において最も本領が発揮される職業だと思いました。なんだかんだ言っても結局はみんなこの人に認められたい、喜ばせてあげたい…！と思ってがんばっちゃうんだろうなぁ。
ていうかそんなとこばっかり目を皿のようにしてウキウキ観察してる自分もどうか。