ＢＪ。

ＢＪ読みました。ええと・・・前回の方が面白かったような、とか言ってみる（＾＾；。でも前回はアンケート出し忘れたので今回はちゃんと一番おもしろかったにマルを付けて出しておこうと思います。

前回の作品は水島先生らしく、縁の下の力持ち的な子にスポットを当てる群像劇的なお話で、たぶん先生的にもすごく気合いが入っていたのではないかなぁと思ったのですが、今回は定時制という設定をもうちょっと生かして欲しかったなって感じです。せっかく出てきたあの80歳のおじいちゃんが仲間に入るとか、野球なんかやりそうにないおばちゃんおじちゃんも巻き込んでデコボコチーム結成☆みたいなありえねー馬鹿ノリだったらわたし異常にときめき倒したと思うんですよね。世代間の話が好きなので。先生だってじじいと少年の話は得意分野だってどこかでおっしゃってたのにー。とりあえず羽衣子ちゃんがなんで着替えをのぞかれることを了承したのかが一番の謎であります。・・・・まさかただの覗き斡旋？えっそんなふとどきな（笑）。

ＢＪは相変わらずねらい所はそれなりに明確なものの根本的な球不足はいかんともしがたい雑誌だな、という印象は前回と変わらず。せめてあと一つデカい柱がないとやってけないんじゃないの。だって甘い生活くらいしか読むものがありませんよ。そういえば弓月光、ん年ぶりに読みましたけどやっぱあの方しみじみ巨匠ですよね。おにゃのこが男の子に下着を着せられるだけでああんｖてなっちゃうのも超展開だけど、イッちゃう☆シーンのバックにラフレシアを背負わせるセンスにはただただ脱帽です。ラフレシアｷﾀーーー。すげえ。爆笑した。だいたい水島新司とONE OUTSが同じ雑誌にのっかってる時点でカオスだと思うんですがその辺はどうでもいいのかな。まあ、たいがい節操ないと思います。せめて萌えなのかお色気なのかくらいははっきりしてくれた方が読みやすいです。青年誌ならヤンサンの方がよっぽど面白かったよなー。

そもそもをいえば、水島先生の甲子園モノがＢＪに載ってること自体が間違ってるとしか言いようがないんですが（＾＾；）じゃあ集○社で他に適した雑誌があるかと言われればー・・・どうも思いつきません。どういった経緯で先生がＢＪに初お目見えされたのか事情を詳しくお伺いしたいところではありますが、さしあたっては年末年始の次の連載をﾜｸﾃｶしつつお待ちしようと思います。

・・・ん？それって連載？

シラサトＳＳ。

久しぶりにＳＳとか。ほんとはもう１ヶ月くらい前に書きだしたまま放っておいたんですが、続きを書いたのでアプしてみます。シラサトです。恋愛未満どころか友情未満というていたらくでしかもギャグなのでシラサトと言うもおこがましいのすが、まあ要は里中と不知火の話です。すみません。特に不知火さんファンの方に怒られやしないかとビクビクですが・・・まあこんな辺境里中ブログなど見てやしないだろうと高をくくって堂々アプ。（おまえ）

いたずら。

オールスター戦で里中にイタズラ。

毎年のことなのに毎年きっちり引っかけられて顔を真っ赤にして怒る里中は夏の風物詩としてパ・リーグのみなさまに毎年遊ばれまくっ（ｒｙ

おおむね30分後くらいには打撃練習から戻ってきた太郎さんが気付いて「里中、背中・・・」と紙をはがしてくれます。

毎年のことなのに毎年きっちり引っかかってくれるアホ里中にはついうっかり愛だって芽生えてこようというもの。毎年飽きもせずせっせと引っかけてる時点ですでにハマっちゃってる気もしますが、たぶん本人はそらっとぼけて認めようとしないと思います。


このネタ、ずっと球道くんで考えてたんだけど、つい近鉄の彼氏で描いてしまいましたヽ(´∀｀)ノ
いやまあ、プロ編の大人びた球道くんはこんな子どもっぽいことしないよね？ね？
いや、あえてあの大人びた球道くんが里中の前ではつい子どもっぽいイタズラっ子になっちゃうってとこが萌えだったんだけど。・・・・ま、いいや。球道くんはどうせ同じチームでいくらでもじゃれあえるじゃん。

罪作りなあなた。

突然ふと
まだわたしの発見してない水島サイトさんとか水島関係スレッドがあるんじゃないかしら？！
と検索かけまくることってないですか。

わたしはあります。（しょっちゅう）

この前ふとそんな衝動にかられて（何度目だったかは忘れた）ググりまくっていたら漫画家・島本和彦のブログの過去ログに行き当たりました。


　最近
　水島新司先生の仕事っぷりに興味が。
　（中略）
　（研究本が）出てなかったら自分で作ろうかな！？
　水島先生に直接インタビューで
　水島野球漫画、その他のも含めてがっちり魅力を語れるぜ！！
　（「島本の感想文」2007.09.26）
　ttp://simamotoblog.zenryokutei.com/?month=200709


出してください！！！！

ていうか、当時私はこの記事を読んでいて
それが頭に残ってて東京ＭＸで再放送が始まったとき
「あ、見よう！」と思ったのでした。まあ、別にそれだけではなかったんですが、これも遠因の一つでした。
私が水島漫画にハマるきっかけの一つを作ってくれたからには、ぜひとも島本和彦渾身の水島新司研究本を出して頂きたい！

でないと
ついにあぶさんまで家にお迎えしてしまった私の立場がありません！！　←
部屋の中が水島漫画だらけです！！　←
どうしてくれるんですか！！　←



・・・どうもしなくてイイ。です。はい。そうです。勝手にハマった私が悪いんですーその通りですー。　orz

ちなみに山本智くんの生い立ちはまあだいたい想像通りでしたが
お母様の麻衣子ﾀﾝとあぶさんがあっという間に水島漫画らしからぬアダルティな関係になったあげくマッハの早さで破局したのには開いた口がふさがらな（ｒｙ
ちょ、早すぎｗｗそこはもうちょっとしっとりとｗｗ
幼少の頃の山本智ﾀﾝは前髪ぱっつんでいささかガッカリでしたが、あぶさんがかなり本気で智くんの父親になるつもりでいたのには思わずガッツポーズを（ｒｙ
智ﾀﾝは智ﾀﾝで高熱にうなされながらも景浦のおじさん・・・ホームランうって・・・とか無茶を言ってくれます。
待て。お前どんだけあぶさん好きだ。お子ちゃまのくせに部屋にあぶさんポスター貼ってるんじゃない。趣味が渋すぎる。将来が思いやられます。
ともあれ、あぶさんと山本智くんが結ばれそうで結ばれない切ないご縁で、かつ相思相愛だということがよく分かりましたヽ(´∀｀)ノ ﾊﾊﾊﾊ
今まで、智ﾀﾝ→あぶさんに関しては根拠もなく猛烈に自信があったのですが、あぶさん→智ﾀﾝ方向はどうなのかわからなかったんですけども、これではっきりと相思相愛！！と断言できる自信がつきました。むしろあぶさんは智ﾀﾝに複雑な、そして特別の思い入れがあるね！と言い切ってしまいたい。そのうち成長した彼の面差しに麻衣子さんの影を見るようになって動揺するね。間違いないね。　←
あ、あと智くんは関西の暴力団にまで影響力のあるものすごい財閥の御曹司らしいです。わおわお。



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メガネっ子三太郎ふたたび。

そして悪い男と言えば三太郎。笑。
なぜか三吉とセットで再燃するんだよな～この男。
なんなんだ。

意外と読書家だったりすると萌える。
時代小説とか経済書とか、若いときからオッサンくさい本ばっか読んでるといいよ。

後ろの子は・・・えーと。笑。・・・オプション？この方が萌えるし？


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