長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
総工費2,400円くらい?全部ホームセンターにて購入。
アイシーの漫画原稿用紙を使っているのですが、目盛りがうっすい水色で、手前になる下の方はよく見えるのですが上の方が見づらく、いつも目を凝らして作業するのがちょっとつらいのです。だからといって、けばだちも少なく、使いやすいこの原稿用紙を今さら変えるのはなるべくしたくない。それにこの薄い水色、コピー誌を作るときはちょっと濃いめにコピってもまったく印刷に出ないのでそういう意味では便利なのです。以前デリー○の原稿用紙を使ったら青い線がしっかりコピーに出ちゃってねー最近のコピー機は優秀ですこと!ってまあそれはともかく。
この現象、目から原稿用紙までの距離が均等でないところからきているので、なら作業台が斜めになれば良いじゃない。ということで板と金具と滑り止めのゴムとアクリル板を買ってきて作業台を自作してみました。使った工具はプラスドライバーと錐とカッター。あと木工用ボンド。
良かった点。
やっぱり目盛りがよく見える。素晴らしい。折り畳めるようにしたので片づけらくちん。アクリル板の静電気のおかげで原稿用紙がずり落ちない。そこそこ厚みのある板と滑り止めのゴムのおかげでガタガタ揺れない。
誤算。
アクリル板が天井の蛍光灯の光を直に反射してまぶしいー。長時間の作業では目がやられそう。
静電気でずり落ちないのはいいけど、ちょっと静電気強すぎ。原稿用紙がぴたっと貼りついてはがれにくい。あらかじめ付箋を原稿用紙の裏に貼っておいて動かしたいときは取っ手代わりにすればまあまあ。静電気といえば消しゴムのかすもくっつきがちではらいにくいのもちょっと微妙。あと600×400はちとでかすぎたかもしれない。半分で良かったかなー
結論。アクリル板が微妙かも。透明ピカピカなものを買ってきたので思いっきり光を反射するんですよね。割と大き目に角度をつけてもぴたっと貼りついてくれてずりおちないのは確かに魅力だし、描き心地的にもいい感じなんですが。思わぬ誤算でした。机の直上に部屋の照明があることなんか計算しないよヽ(´∀`)ノ
まあそんなこんなで下描き始めました。まだネームに迷いがあるのでちょこちょこ直しながらになるとは思いますが。さあーざくざく描いていこう。いや、丁寧に描こう。
ひとことメセありがとうございました。レスは下のリンクよりどうぞ。
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。
ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。
リンク・アンリンク共にフリー。バナはこちら
管理人:ねりの
ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。
リンク・アンリンク共にフリー。バナはこちら
管理人:ねりの
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ