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長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
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本館で垂れ流していたドカベンアニメ感想を持ってきました。1/3~3/25の記事です。
こんなに書いてたのかよ自分…。

アニメ版を見ていた時は山田太郎があまりに最初から人格者で出来すぎだなぁ~という印象だったのですが、原作の漫画版を見るとそういう感じはあんまり受けませんでした。原作のドカベンは表情豊かというか、結構ズッコケるしドタバタしててかわゆいです。確かに年齢不相応におっさんくさいときもあるけど、焦ったり弱ったり困ったり照れたりなんて人間的な描写が織り交ぜられていて、もちょっとアニメ版もそういう雰囲気が入ってればいいのになーと思いました。田中さんがいい声すぎるのかな。なにげに殿間を演じる肝付さんのキャラ立てが上手いなって原作を読んで気付きました。あのネームからあの演技を組み上げたんだよね…すごいな。

あと、同級生にはみんな「くん」付けだった山田が、いつから「岩鬼」「里中」「殿馬」になったのか、原作を気を付けて読んでみたんですが、どうも土佐丸戦のときには同級生のチームメイトに対する「くん」付けがなくなってるみたいです。通天閣高校戦の時はまだ「里中くん」「殿間くん」。くん付けのイメージが強いせいか山田が「里中」って呼び捨てにすると未だにちょっとときめきます。
あとアニメ版で、中坊ドカベンが岩鬼に困らされてるとき「岩鬼くぅ~ん」ってちょっと鼻にかかった呼び方をするのが萌えでした。思わず真似をしてしまうw

アニメ版の里中パーフェクトの回では熱くなってる里中に徳さんが水をぶっかけるシーンがあったんですが、あれ原作にはなかったような気がします。あったっけ。あの水ぶっかけ好きなんですよね。

アニメ版の演出には原作にない面白いところもあるので、その辺も注目してみたいところです。

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このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。

ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。

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