長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
先日のチャットで、ドカベンキャラはMが多いという話が出たのですが、考えてみると明訓五人衆はどっちかっていうとS寄りの人が多いような気がするんですよね。
●太郎さん
M的な方法(代わりに殴られるとか)を使うせいで一見Mに見えるけど長いスパンで見ると結果的にS。流されるタイプではなく、自分の意志をしっかりと持ち、場合によっては自ら行動を起こして状況をコントロールすることを辞さないところがS。必殺の武器は笑顔と説得。柔よく剛を制す。Mを内包したS。
●里中
SになりたいM。あのちっこい体でエースを張ろうとしてる時点で否応なくMを運命づけられてるにもかかわらず、なぜか懸命にS(上から目線でバシバシ三振を取れるような)を目指しているせいで苦難を楽しめないかわいそうなM。S心をそそるM。Mの快楽に気付けば楽になるのに。 ←
Sを目指してるせいで言動はS的。
●岩鬼と殿馬
この二人はSとかMとか超越したところに居る気がするのでこういう話はあまり意味はないなぁと思うんだけど、たぶんどちらかといえばS。Mっぽさをほとんど感じない。特に無印時代はSっ気が強い気がする。
ex.
おっよォ てめえ
守ってる身にもなってみろ
疲れるだけづらぜ
小さな巨人じゃねえづらぜ
小さなガキづらづらぜ
バーカ
この二人に共通するのは、口は悪いし直接的には滅多に見せようとしないけど、仲間に対してはものすごく優しいところ。彼らの優しさはもうほとんどGIFT(天からの贈り物)に近い。けど対戦相手にとっては戦慄すべきSなんだろうな。不知火にとっての殿馬はドS以外の何者でもない。
●三太郎
ツッコミ役が多いので基本的にS。でも岩鬼と殿馬の役満にぶちあたってるところから見ても時々ずっこけ役を任されているので、半分程度はMなんだろうと思う。でも本人どっちもそこそこ楽しんでる気がする。打撃に開眼してホームラン王になってた頃は攻め攻めのSだったんだろうと思う。怖い怖い。ドMの土門さんの球をばんばんスタンドに放りこんで悦ばせてたんだろうなぁ。怖い怖い。
●五人衆じゃないけど土井垣さん
ほぼS。少なくとも本人的には揺るぎなく、迷いなくSを目指してると思われ。根っからのリーダー気質。
でも里中が「ど・・・土井垣さん・・・あの土井垣さんがチームプレーを・・・・」って言ったときはさすがに笑った。どんだけワンマンだったんだよ。初期はめっちゃ迫力あったもんなぁ。太郎さんどつくし。監督になってからの土井垣さんは結構右往左往していて可愛いけど、基本的には鬼監督として岩鬼とか里中をぶっ叩きながら、やはり揺るぎなく、迷いなく勝利に向かってるんだと思う。
んーと、要するに、何度負けても追いかけられずにいられないライバル達がMで、それでも勝ち続ける明訓がS、という構造なのかな。総括してみるとなんか普通の結論だナー。あ、山岡さんとか北さんとか渚とか高代たちは普通にMだと思います。高代なんてよく部活辞めなかったよ。
ひとことメセ、ありがとうございます!レスは下のリンクよりどうぞ~。
●太郎さん
M的な方法(代わりに殴られるとか)を使うせいで一見Mに見えるけど長いスパンで見ると結果的にS。流されるタイプではなく、自分の意志をしっかりと持ち、場合によっては自ら行動を起こして状況をコントロールすることを辞さないところがS。必殺の武器は笑顔と説得。柔よく剛を制す。Mを内包したS。
●里中
SになりたいM。あのちっこい体でエースを張ろうとしてる時点で否応なくMを運命づけられてるにもかかわらず、なぜか懸命にS(上から目線でバシバシ三振を取れるような)を目指しているせいで苦難を楽しめないかわいそうなM。S心をそそるM。Mの快楽に気付けば楽になるのに。 ←
Sを目指してるせいで言動はS的。
●岩鬼と殿馬
この二人はSとかMとか超越したところに居る気がするのでこういう話はあまり意味はないなぁと思うんだけど、たぶんどちらかといえばS。Mっぽさをほとんど感じない。特に無印時代はSっ気が強い気がする。
ex.
おっよォ てめえ
守ってる身にもなってみろ
疲れるだけづらぜ
小さな巨人じゃねえづらぜ
小さなガキづらづらぜ
バーカ
この二人に共通するのは、口は悪いし直接的には滅多に見せようとしないけど、仲間に対してはものすごく優しいところ。彼らの優しさはもうほとんどGIFT(天からの贈り物)に近い。けど対戦相手にとっては戦慄すべきSなんだろうな。不知火にとっての殿馬はドS以外の何者でもない。
●三太郎
ツッコミ役が多いので基本的にS。でも岩鬼と殿馬の役満にぶちあたってるところから見ても時々ずっこけ役を任されているので、半分程度はMなんだろうと思う。でも本人どっちもそこそこ楽しんでる気がする。打撃に開眼してホームラン王になってた頃は攻め攻めのSだったんだろうと思う。怖い怖い。ドMの土門さんの球をばんばんスタンドに放りこんで悦ばせてたんだろうなぁ。怖い怖い。
●五人衆じゃないけど土井垣さん
ほぼS。少なくとも本人的には揺るぎなく、迷いなくSを目指してると思われ。根っからのリーダー気質。
でも里中が「ど・・・土井垣さん・・・あの土井垣さんがチームプレーを・・・・」って言ったときはさすがに笑った。どんだけワンマンだったんだよ。初期はめっちゃ迫力あったもんなぁ。太郎さんどつくし。監督になってからの土井垣さんは結構右往左往していて可愛いけど、基本的には鬼監督として岩鬼とか里中をぶっ叩きながら、やはり揺るぎなく、迷いなく勝利に向かってるんだと思う。
んーと、要するに、何度負けても追いかけられずにいられないライバル達がMで、それでも勝ち続ける明訓がS、という構造なのかな。総括してみるとなんか普通の結論だナー。あ、山岡さんとか北さんとか渚とか高代たちは普通にMだと思います。高代なんてよく部活辞めなかったよ。
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このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。
ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。
リンク・アンリンク共にフリー。バナはこちら
管理人:ねりの
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