第25話 「小さな巨人！里中くん」

里中きゅんキター！
…っていうか…


なんというキラキラまつげ （ ゜- ゜；


ちょ、これはどう受け止めれば…美少女顔もいいとこに見えますが…直球すぎて逆に引いたというか…しかもすごい電波…。初対面の人間の家にいきなり行くのはどうかと思います。せめて学校の前で待ち伏せするとか。しかもいきなり君はどこの高校へ行くんだい君が高校へ行くのは運命だ！とか言い出しましたよ恐ろしい子…！
あんなに小さくってピッチャーできるの？と陰口を叩いたサチ子ちゃんとの会話も変です。

「いいこと教えてあげるよ」
「なに？」
「小さな巨人！」
「カッコイイ…ｖ」

わ　か　り　ま　せ　ん

なにがなんだか…！脚本家しっかりー！原作はどうなってんだー！

ひらりひらりと八艘飛びを披露するシーンでやっと、ああこれは義経かー！と合点がいきましたが、巨大九州男児に頭ナデナデされている姿はほとんどお稚児さんだったといいます。美少年のくせに口が悪くてちょっと萌えました。小林君が転校してきたせいで補欠に…という話も泣かせます。つくづくＮｏ．２属性に弱いです。声は誰かと思ったら神谷あきら（明）さんでした。こんな正統派美少年声だったとは…。明るくて可愛くて綺麗な声でした。

この前原作をパラパラと読んでみたんですが、どうもアニメ化に際して相当エピソードを削ってるっぽいですね。柔道編長い～。ストーカー行為が妙に多いのもアニメ版の特徴のような気がします。展開を早くするためのつじつま合わせの犠牲になってるのではないかと推測。
山田太郎が学校の中を素足で歩いてたり次のカットでは上履き履いてたり、パースはどこ行ったー！とびっくりするようなすごい背景があったりと絵的にもやや不遇のような。
それでも展開が早いおかげで見ていて飽きないし、ちゃんと面白いと思えるのだから不思議ですねぇ。鷹丘中学の不思議監督とピアニスト殿馬きゅんが正美たんに次ぐマイアイドルです。山田は中学生のくせにおっさんくさすぎてイカンと思います。

追記。
ttp://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/to/dokaben/chiisana.html
「小さな巨人里中くん」
なんかすごい曲見つけた。
アイドルなんだ…親衛隊がいるんだ…里中きゅんたら… orz
これはゴツい兄さん方が肩組んで合唱するための曲なんですよね？いやぁこれはぜひ原曲聞いてみたいなー探してみよっと。
「根性ひとつでまたよみがえり」のあたりが泣かせます。負けじ魂教えてくれる人だそうなのでﾜｸﾃｶしつつ続きを楽しみにしたいと思います(ﾟ∀ﾟ)