長屋の軒先でちょいとドカベン萌談義。
ドカベンPERFECTBOOKというのを図書館で借りてきました。最近の図書館はこんなものまで置いてるんだなー;; キャラ図鑑的なものを想像していたんですが、誕生日も血液型も載ってないあまりの非乙女仕様っぷりに軽く絶望しました。誕生日・血液型・家族構成・出身地・特技くらいは基本だろ?(なにかに毒されてる)
精神科医とかいう人が里中は記号的に女性と断言しててぎゃあとか思いました。そういうこと口にするなよう。みんな分かってて口に出さないんだからよう。 ←
太郎さんとは性の対比という意味で一番近くにいるんだそうです。意味がわからん。記号的に男女関係だと言いたいんだろうか。
絵もどうしてアニメ絵なのかよくわかりません。カラーにしたかったのかな。原作絵の素晴らしさを知れ。
水島先生のインタビューが実に素敵でした。わたしは水島先生という人が大好きかもしれない。おおらかで子どもっぽいところがあって楽しいことが大好きな水島先生。ピンチのときは失敗を逆に利用する、そうでなきゃ漫画は面白くなんてならないよ、的なことをほがらかに言い放つ水島先生。惚れた!ヽ(´∀`)ノ
つづく、と書いてから続きを考えるとことか、俺の描く漫画はいい加減だからねぇとか笑ってるとことか、それでいて山田太郎に関しては間違いを書いてないんだよって誇らしげなところとか、その代わり岩鬼と殿馬にデタラメ野球を存分にやらせることができたって嬉しそうなところとか、巨人の星を描いてる漫画家が野球を知らないのは許せなかったね!って怒ってるとことか、もう全部大好きです。なにこの可愛い人。ジャンプに描かなかったのは当時ジャンプが発行部数一番だったからですか orz そうか。そういう人か。弱者が強者に立ち向かっていくシチュが何より好きで、そこにロマンとか男意気を感じる人なんだ。阪神が絶好調だったとき岩鬼が怒りまくってたもんな。
そして堂々と岩鬼とサチ子は結婚しますと言いきってる水島先生(笑)。この時は本気でそう思ってたんでしょうね。笑。その時の本気は疑いませんよ!後で気が変わっただけですよね。あの時ああ言っちゃったから気は進まないけどそうするかーなんて弱気なことをしない水島先生は漫画家の鑑だと思います。そんじょそこらの漫画家とはモノが違うんだぜ。単に忘れてるだけかもしれないけど。 ←いや、忘れることができるのも才能!
正美たん・夏子はん結婚おめでとうございます(笑)。このタイミングでこの記事を読んだのも何かの縁だと思います(笑)。
そうそう、「ドカベン1000号への道」というデータブックも一緒に借りてきたのですが、山田太郎の「打率7割5分」という数字に感銘を受けた筆者が、漫画全話からデータを取り出し逆算していって明訓時代の山田太郎の漫画内では書かれていない成績データを推理と想像を駆使し穴埋めして完成させたという、気の遠くなるような(自己満足的)マニア本でした。ざっと読みましたが、こう、うん。なんていっていいかわからない。笑。取り出せそうな数字データがあるとつい統計したくなる気持ちはよくわかるだけに微妙に半笑いな気分です・・・(ノ∀`)
精神科医とかいう人が里中は記号的に女性と断言しててぎゃあとか思いました。そういうこと口にするなよう。みんな分かってて口に出さないんだからよう。 ←
太郎さんとは性の対比という意味で一番近くにいるんだそうです。意味がわからん。記号的に男女関係だと言いたいんだろうか。
絵もどうしてアニメ絵なのかよくわかりません。カラーにしたかったのかな。原作絵の素晴らしさを知れ。
水島先生のインタビューが実に素敵でした。わたしは水島先生という人が大好きかもしれない。おおらかで子どもっぽいところがあって楽しいことが大好きな水島先生。ピンチのときは失敗を逆に利用する、そうでなきゃ漫画は面白くなんてならないよ、的なことをほがらかに言い放つ水島先生。惚れた!ヽ(´∀`)ノ
つづく、と書いてから続きを考えるとことか、俺の描く漫画はいい加減だからねぇとか笑ってるとことか、それでいて山田太郎に関しては間違いを書いてないんだよって誇らしげなところとか、その代わり岩鬼と殿馬にデタラメ野球を存分にやらせることができたって嬉しそうなところとか、巨人の星を描いてる漫画家が野球を知らないのは許せなかったね!って怒ってるとことか、もう全部大好きです。なにこの可愛い人。ジャンプに描かなかったのは当時ジャンプが発行部数一番だったからですか orz そうか。そういう人か。弱者が強者に立ち向かっていくシチュが何より好きで、そこにロマンとか男意気を感じる人なんだ。阪神が絶好調だったとき岩鬼が怒りまくってたもんな。
そして堂々と岩鬼とサチ子は結婚しますと言いきってる水島先生(笑)。この時は本気でそう思ってたんでしょうね。笑。その時の本気は疑いませんよ!後で気が変わっただけですよね。あの時ああ言っちゃったから気は進まないけどそうするかーなんて弱気なことをしない水島先生は漫画家の鑑だと思います。そんじょそこらの漫画家とはモノが違うんだぜ。
正美たん・夏子はん結婚おめでとうございます(笑)。このタイミングでこの記事を読んだのも何かの縁だと思います(笑)。
そうそう、「ドカベン1000号への道」というデータブックも一緒に借りてきたのですが、山田太郎の「打率7割5分」という数字に感銘を受けた筆者が、漫画全話からデータを取り出し逆算していって明訓時代の山田太郎の漫画内では書かれていない成績データを推理と想像を駆使し穴埋めして完成させたという、気の遠くなるような(自己満足的)マニア本でした。ざっと読みましたが、こう、うん。なんていっていいかわからない。笑。取り出せそうな数字データがあるとつい統計したくなる気持ちはよくわかるだけに微妙に半笑いな気分です・・・(ノ∀`)
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・指名打者ってなに ←
・投手は打者をやらなくていいんだー
・プロ野球って10人でやるんですね
・先発を前日に発表するのってファンには優しいけど作戦も立てやすいですね
・ファウルってストライク1個になるんだ~ ←
・インフィールドフライってなに
・ダイエー→ソフトバンクなんだ!(ぽん)
・GW9連戦のあとなんでセとパが試合するの?
・ドラフトの仕組みが全然わからない
・FAの仕組みもさっぱりわからない
・防御率ってどう計算してるんだろう
・何回まで投げればその試合の勝利投手になるのでしょうか
・アンダースローは左打者に弱いというけど、どういう理屈?
・青田高校の「青田」の由来は野球選手の青田昇さんの方かも。←男どアホウ甲子園を読んでて気付いた
・なぜわたしはいつまでも青田の由来にこだわっているのか
・とりあえず球道くんを読んでみたいんですがあぶさんも読みたいし男どアホウも借りてきたしプロ野球編も読みた(ry
対白新戦の謎の1点は何度読み返しても意味が分かりません。太郎さんが「ぼくはたまたま知ってただけで・・・」と言ってるところを見ると、太郎さんが点が入ったことを主張しに行ったのかもしれませんね。ルールブック読みこんでそうだもんなー。それともなにかそれに近いアクシデントを経験してるのかな。
野球のルール難しい。
ググればすぐわかりそうなことも多いんで、これをメモ代わりにちまちま調べてみようと思います(・∀・)
・投手は打者をやらなくていいんだー
・プロ野球って10人でやるんですね
・先発を前日に発表するのってファンには優しいけど作戦も立てやすいですね
・ファウルってストライク1個になるんだ~ ←
・インフィールドフライってなに
・ダイエー→ソフトバンクなんだ!(ぽん)
・GW9連戦のあとなんでセとパが試合するの?
・ドラフトの仕組みが全然わからない
・FAの仕組みもさっぱりわからない
・防御率ってどう計算してるんだろう
・何回まで投げればその試合の勝利投手になるのでしょうか
・アンダースローは左打者に弱いというけど、どういう理屈?
・青田高校の「青田」の由来は野球選手の青田昇さんの方かも。←男どアホウ甲子園を読んでて気付いた
・なぜわたしはいつまでも青田の由来にこだわっているのか
・とりあえず球道くんを読んでみたいんですがあぶさんも読みたいし男どアホウも借りてきたしプロ野球編も読みた(ry
対白新戦の謎の1点は何度読み返しても意味が分かりません。太郎さんが「ぼくはたまたま知ってただけで・・・」と言ってるところを見ると、太郎さんが点が入ったことを主張しに行ったのかもしれませんね。ルールブック読みこんでそうだもんなー。それともなにかそれに近いアクシデントを経験してるのかな。
野球のルール難しい。
ググればすぐわかりそうなことも多いんで、これをメモ代わりにちまちま調べてみようと思います(・∀・)
最終回で別れの曲を弾く殿馬は、あれで案外、ただ単に感情表現が下手っぴいな奴なだけかもしれない、と思いました。
だとしたら、喜怒哀楽が全部ストレートに表に出る岩鬼や里中を、殿馬は無性に愛していたんじゃなかろうか。
殿馬はポーカーフェイスでもなんでもなくて、音楽を奏でることでしか思いを表に出すことがうまくできない人間だったりして。それが野球をすることで、ああこんなコミュニケーション手段があったのかって気付くんですよ。だとしたらそれは殿馬にとってなにか救いになったんじゃないのかな。
という妄想。
なぜ殿馬が音楽に戻らなかったか、というのは未だにうまく辻褄合わせができない疑問なんですが、なぜ音楽に戻らなかったのかという問題はイコールなぜ明訓野球部に居続けたのかという話でもあって、考えてみると殿馬は野球に惹かれて居続けたようにはあまり思えないんですよね。明訓野球部に山田・岩鬼・里中が居たから野球をしていたように見える。山田と里中は野球が目的で明訓に入ってるけど、岩鬼はたぶん山田が居るから、殿馬は山田と岩鬼が居るから明訓を選んだんじゃないのかな。もちろんやってる内に岩鬼も殿馬も野球に惹かれていく部分はあるんだと思うけど、それ以上に明訓野球部の面々と一緒に何事かを成し遂げようとすること自体に意義を見いだしてるような気がする。
あ、そっか、そうするとあの治療帰りの山田・里中の姿を影から見守る殿馬っていうのは、野球が好きで好きで仕方なくて、でも今障害にぶつかって苦しんでいて、それでもなんとか乗り越えようと必死に努力している野球馬鹿二人に胸打たれてる姿なんだ(笑)。殿馬はあの二人を助けてやりたかったんだね。
感情表現の下手な奴解釈を当てはめるだけで殿馬がやたら可愛い奴に見えてくる不思議。
妄想絶好調です。変な方向にぶんぶん回転してるから我ながらきもちわるい。すみません後で我に返ったらなんとかします orz
だとしたら、喜怒哀楽が全部ストレートに表に出る岩鬼や里中を、殿馬は無性に愛していたんじゃなかろうか。
殿馬はポーカーフェイスでもなんでもなくて、音楽を奏でることでしか思いを表に出すことがうまくできない人間だったりして。それが野球をすることで、ああこんなコミュニケーション手段があったのかって気付くんですよ。だとしたらそれは殿馬にとってなにか救いになったんじゃないのかな。
という妄想。
なぜ殿馬が音楽に戻らなかったか、というのは未だにうまく辻褄合わせができない疑問なんですが、なぜ音楽に戻らなかったのかという問題はイコールなぜ明訓野球部に居続けたのかという話でもあって、考えてみると殿馬は野球に惹かれて居続けたようにはあまり思えないんですよね。明訓野球部に山田・岩鬼・里中が居たから野球をしていたように見える。山田と里中は野球が目的で明訓に入ってるけど、岩鬼はたぶん山田が居るから、殿馬は山田と岩鬼が居るから明訓を選んだんじゃないのかな。もちろんやってる内に岩鬼も殿馬も野球に惹かれていく部分はあるんだと思うけど、それ以上に明訓野球部の面々と一緒に何事かを成し遂げようとすること自体に意義を見いだしてるような気がする。
あ、そっか、そうするとあの治療帰りの山田・里中の姿を影から見守る殿馬っていうのは、野球が好きで好きで仕方なくて、でも今障害にぶつかって苦しんでいて、それでもなんとか乗り越えようと必死に努力している野球馬鹿二人に胸打たれてる姿なんだ(笑)。殿馬はあの二人を助けてやりたかったんだね。
感情表現の下手な奴解釈を当てはめるだけで殿馬がやたら可愛い奴に見えてくる不思議。
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このブログについて
ドカベンにハマって4年目となりました。水島ファンからするとまだまだ新参者ですがよろしくお願いします<(_ _)> 。ちなみにドカベンには某東京ローカル局のアニメ再放送(2008年1月~)でまんまとハマりました。里中かわいいよ里中。
ちなみにそこそこ乙女向けなのでお気を付け下さい。山里メインの球里・三里てところでしょうか。ロッテの三馬鹿大好きです。里中受はたいがい大好物です。
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管理人:ねりの
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